oso
服に袖を通すように、耳から着飾る
裸のままではいられない
同い年の星。
甘いラブソングはまさにジャスティンの本領。
youtubeチャンネル「tiny desk concert」で見せた15分のライブでも、シンガーとしてのパフォーマンスは進化が止まらない。
そんなニューアルバムは完成度かなり高めのド直球。藤川球児のストレートばりに全部振っちゃう良曲揃い。そんな中でも一番振ったのがこの曲。
客演のダベイビーもハードなラップから最近はメロウなバースで魅せることが増えてきたこともあり、ベースラインの安定したLAサウンドによく合う。
ここにもチャンス。
グアップダッドとの相性ニジュウマル。
アウトロで歌い切るチャーリーウィルソンの高らかなコーラスを真似して全力で歌うのが好き。こんだけ気持ちよく歌ってたら最後笑っちゃうの納得。
キラキラしたウワモノにゲインの効いたシンベがなんとも心地いいサウンド。聴き心地の良い役者が揃っていて奥行きを感じるミックス。
No matter what your mood.どんな気分の時でもいい。
gianni & kyleコンビは良曲多し。
繋がりの求められる今の時代に、果たして本当に友達と呼べる人間がどれだけいるのか。
そんなことを気にしなくなったのは大人になったからなのか、割り切るようになっただけなのか。
時間のせいにして会わなかったり、忙しさのせいにして連絡不精をしたり。
それでも会えば、満面の笑顔になってしまうんだからついつい求めてしまう。this is real friends。
ブルーバードで父親に殴られながら物乞いとして生きるペドロ少年。抜け出せない日常をG-D-A-Dのループコードで表現した名曲。そのループの中で、ラスト「I want to fly away. I want to fly. Fly fly away」を願うように繰り返す。その歌を歌う間だけ、ペドロはダーティブルーバードから飛び立つことができる。
ドッチータッチーが聴きたくなったらレッチリ。モナーキーはMVもめちゃくちゃかっこいい。ジョシュの脱退インタビューで、彼は本当にメンバーのことが好きだしレッチリが大好きなんだっていうのがすごく伝わって、泣いた。レッチリも同様にジョシュのことを愛していて、音楽史においてのレッチリは映画化必須。
トラックとミックスが完璧な上にPeter CottonTaleとtobi low、ここにもいますチャンス。なんて豪華なメンバーというか、俺得客演。2020上半期最高の曲はそのままベストソングとして昇華しました。このアルバム自体俺得客演満載、拍手喝采👏アルバムタイトル回収
映画baby driverで主人公が母親を思い出してiPodclassicから流す挿入歌。エンディングにももう一回かかるんだけど、こっちは歌手だった母親がカヴァーしたバージョンで、とにかくいい映画。音楽好きなら見とくべき。主人公がボイスレコーダーをサンプリングして作曲するシーンだけでも見て。最初の音ハメカーチェイスだけでも見
ピアノのリフ。カウンターで入るサイン波シンセの音色。それに掛け合うオルガンフレーズ。全てがドンピシャの最高トラックに、ほんと、こーゆう曲いいなって思ったそこには絶対にいるチャンス。ダベイビーの軽快ラップもワルさは全く感じず、タイトル通りのゴスペルな雰囲気を存分に楽しめる。
ご存知ナオミオオサカのカレピッピ。名盤LOST BOYはCHILLすんのにもってこいのNew School。今お気に入りのアーティストトップ3のコーデーくん。きみは死なんといてな
メロコアパンク好きなら好きやろって曲。明け方まで遊んで、登ってくる朝日を見ながら誰もいない国道沿いを走ってる時かかってくるもんならI'm OKってなノリで揺らす車。頭振らずには聴けない。
小学生の頃、インターネットなんてもんは工務店の貧乏家庭には相応しくなく、兄貴がレンタル屋で借りてきたCDからダビングしたMDを盗んで聴くことで狭い音楽の世界を広げてきた。
「 oasis 」と書かれていたクリアグリーンのディスクは今でも、MDがキレイに敷き詰められたナイキのシューズボックスの中に返されないままでいる。
postyとはじめて出会った曲。名前はずっと知ってた。ヒップホップどハマり中だったため食わず嫌い。前のアルバムは、正直そんなに好きじゃない。このアルバムがやばすぎた。捨て曲なしの名アルバム。dolla $ign もこの曲から好きになったんちゃうかなってくらい特別な曲。
音楽が最高の状態で聴けるようにしたら、とりあえず大音量でかけていたあの頃。1verse終わった後のシンセのリフでトリップ、エモさ全開なウジのフロウにグッと掴まれたらもう次の曲なんて考えられないほどトロトロになる。咳止めシロップもう一本!
ピアノ・ギター・ブラス・ストリングス、ドラムセットからベースまで教科書のように丁寧なミックス。ミックスに行き詰まった時のリセットソング。全体的にYUKIの曲はヘッドホン心地がいい。
Kenny beatsの作るサウンドが好き。ジェームズの女性かと思うような澄んだ歌声もボーカルミックスも全部どハマりした曲。埋もれた名曲。
juice亡きあとエモさを求めてLAROIに行き着く。イントロからガッチリ掴まれるセンチなフックが帰り道を彩る。男としての機能が不能になると男らしさというものは薄れていくようで、ナヨナヨと言い訳ばかり期待をさせては裏切ってばかりのあの頃を思い返させる。ごめんな、この曲で成仏グッバイさせてもらうぜ。
サンダーキャットのビートのシブさにスミノとグアップダッドのキャラクターがどハマり。duragといえばグラミー賞でグアップダッドのながーいずきんにドリームヴィルの全員が乗ってるセンスに脱帽
2分40秒からが本気。スロウでエレクトロニカっぽいAパートは前フリで、後半からのフィルインでめちゃくちゃかっこよくなること、誰にも知られたくないくらいお気に入り。YUKIのシングルカットの中ではチャートが最も低いと言われてるし、Googleで検索しても「歌詞 解説」「歌詞 意味」とか出てくるけど本当に聞いて欲しいのはビートの展開と楽曲全体のMIX(音量バランスやエフェクト効果)なんだよって、そーゆう曲の聴き方も楽しいんだよってことを関ジャムでやってくれ。(やってる)
10月に東京への赴任が決まり、みんなと遊び倒したSeptember。東京へ向かう電車の中で、相棒が作ってくれたプレイリストから流れてきたこの曲で涙を流しましたね、心が震えたんですよ、ほんと
UKは最高だ!って思うように、彼らも日本のことをいいと思ってくれていることが僕らのマイノリティを肯定してくれている。好きです。
tobi louをよく聴くようになったキッカケの曲。
いかにもシカゴ出身ですというようなイカツい容姿なのに、キラキラしたビートの上で甘くもブラックな歌声から奏でられるメロディセンス、最高。
2020年一番聴いた曲としてSpotifyからお知らせが届いた。ビートのアナログ感とテンポスピードは、深夜まで遊んだ帰り道、車の中でかけるにはちょうど良すぎた。
AminéとKehlani、大好きなアーティストがファーストバースから掛け合う、まさにbonusなトラック。
丁寧な曲作りが随所に垣間見えるプロダクションで、飽きの来ないスルメナンバー。知らない人には聴いて欲しい、そんでAminéを好きになって欲しい。