koji_n

もうずっとBon iverばかり聴いている気がします。他の音楽ももちろん好き。好き。

Bon Iver Perth for koji_n

Still alive for you, love
Still alive for you, love
Still alive for you, love

聴き続けることを継続中です。
どのくらい聴いているのか、もう数えるのもやめました。
なぜそうするのかはよくわかりません。
愛について確かめたいことがあるのかもしれないし、この曲の豊かさのようなものを研究したいのかもしれない。
楽譜もあるので落ち着いたら演奏したいです。

Bon Iver Perth for koji_n

ここにしか書いてこなかったことだけど、この曲だけをまだ聴き続けている。今年だけで10000回以上になりそうだ。そして、先ごろBon Iverから新譜の知らせがあり、いま、9月20日リリースの知らせが届いた。嬉しい。

Hiatus Kaiyote Cinnamon Temple for koji_n

!!!

wist thistle for koji_n

この夜に

wist,Anna Lily filtration song for koji_n

この夜に

Gastr Del Sol The Bells of St. Mary's for koji_n

ここのデータがぜんぶ消えていて、想像以上にショックで開かないようにしていたけど、久しぶりに開いたら復旧してた。安心してしまったのでガスターデルソルの新譜を聴きながらにっこりしています。よかった。。

Ben LaMar Gay Mestre Candeia's Denim Hat for koji_n

今直面していることがすべて済んだら、この曲が入ってるアルバム聴いてぼおーとしてみたい

Bon Iver Perth for koji_n

この曲しか聴かなくなって2ヶ月……。
1年に何度かあります……

Holly Herndon Frontier for koji_n

このかたがつくるものを聴いていると、空気の振動が音である、というもっとも理解にやさしいひとつの事実を思うことがあります。一方ではその緻密で理知的でテクノロジーと身体の関係に起因するユーモアあふれる音が、わたしたちが認識できない別の次元を支えているのかと思うと、いろいろ考えてしまいます。love

https://www.ele-king.net/review/album/007013/

Chihiro Onitsuka 書きかけの手紙 for koji_n

体調もまわりのこともうまくいかないとき聴くようにしています

Quruli 別れ for koji_n

映画『ジョゼと虎と魚たち』(2003)の劇伴を担当したくるりによるサウンドトラックのなかの一曲。サントラでこれほど映画の内容と切り離して聴くことができて、役者の演技や映像の空気感を忘れたくない気持ちが後からついてくるような、そんな音楽は稀有だと思っています。そういう意味でこのアルバムはサントラの価値観を変えてくれました。世代的には『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)とか『モーヴァン』(2002)も繰り返し見ていた時期で、それらのサントラもこすりつづけていたのですが、いま20年くらい経ってみて、くるりすごい、、とあらためて思っています。

Max Richter Dream 1 (before the wind blows it all away) - Pt. 1 for koji_n

もしどこかで眠れない夜を過ごしているなら

『Sleep』
8時間ヴァージョン
録音年:2015年3月19日-20日
録音:ニューヨーク、アバタースタジオ

Tujiko Noriko Flutter for koji_n

love
2024
1/09 Tue at Soto Kyoto
1/11 Thu at WWW Tokyo
1/13 Sat at Artist Cafe Fuokuoka

Henning Schmiedt Aria for koji_n

眠れない夜のためにとつくられたバッハの音楽に、ヘニング・シュミートが新解釈を与えた曲。そうしたコンセプトでできあがったアルバムが日本で発売された直後にコロナ禍が始まり、彼の来日ツアーは中止されました。(……行く予定でした)またいつか必ずと思いながら、かんたんには眠れない夜を過ごしています。また、日本では「眠れない夜のために」と宣伝されることが多かったのですが(日本の販売店のそういうところがすこし苦手です……)、夜を忘れている頃、昼に聴いてももちろんいいです。

Hiatus Kaiyote Nakamarra for koji_n

love

https://www.youtube.com/watch?v=Uo0c3TECDkM

Lucinda Chua Echo for koji_n

音に身をゆだねて緊張感を調整するような聴き方をすることがある。わたしにとってのそれは、Lucinda Chuaがつくる音楽だった。この曲は今年、4ADから発表された待望の1stアルバム『YIAN』の中の一曲。

インタビュー / diglemag
https://mag.digle.tokyo/interview/171431

Prefuse 73 Forever Chase (Scene One) for koji_n

プレフューズ73の新譜のイントロあがってる。そろそろアルバム出るみたい。センセーショナリズム、ヒステリー、恐怖、搾取、あらゆる違法行為についての瞑想……。

“A quick meditation on sensationalism, hysteria, fear, exploitation and all things illegal...”

https://www.instagram.com/prefuseseventy3/

Dijon Talk Down for koji_n

アメリカのトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー」でライブを見たのが初めて。音楽をたのしむよろこびに衝撃を受けた。

この ”Talk Down” は、リリックのtalk downのところがすごくよくて抑揚に合わせていつも体が動いてしまう。

(何かのインタビューでテレンス・マリックの映画に影響を受けているとあって、このFilmにはその要素が詰まっているのかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=FEkOYs6aWIg

Bon iverが彼らをツアーに帯同させるということもあったので、そんな事実も後から知って一人で興奮していました。

Bon Iver Perth for koji_n

今年は、よく聴き、よく歌った。そして、ヒース・レジャーの映像をよく見た。レジャーの死がもたらした曲をこう何年も歌い延びていくならば、わたしは…

クレナズム 白い記憶 for koji_n

J-WAVEの「SONAR MUSIC」の中に学生ミュージシャンを数珠繋ぎで紹介するコーナーがあって、そこで初めてこの曲を聴いた時、音楽が大きく聴こえたことから心地よいショックを受けた。それと同時に、時代が一巡してまた新たに歩み始めているような、その際の微かな足音も鳴っている印象があった。

Tujiko Noriko Romi Sings for koji_n

🛁

The Vernon Spring Clouds for koji_n

in Plane Over Woods

Rupert Clervaux,Beatrice Dillon XII for koji_n

とんとこぺん

Chris Hyson Toon for koji_n

2020年にいちばん聴いた曲、と当時のSNSに書き出したら本人から反応があった思い出深い曲。未知の光の中に一瞬いるようで、聴くたびに新たになるものがあって好き。

Ana Roxanne In a Small Valley for koji_n

折りに触れて聴いている

Lianne La Havas Weird Fishes for koji_n

Redioheadの曲をカヴァーしたミュージシャンはたくさんいるけど、その中でもLianne La Havasのこのカヴァーはすごくいい。

一定の速度を保ちながら直下的に突き進むのが原曲の印象だとすれば、このカヴァーは原曲と同じ進路を辿りつつ、声と些細な構成がより原詞を引き連れている気がする。

youtubeにある ”Lianne La Havas - Weird Fishes (Glastonbury 2022)”を見ても 、その引き連れ方がインプロをさらに脈打っているのがわかってすごくいい。やっぱりこの方のライブいい……。好き。

Wayne Shorter Ponta de Areia for koji_n

ミルトン・ナシメントの曲を大切に聴いてきた気がするけど、この曲を遅れて初めて聴いたときは心底驚いた。その驚きが消えないまま、もう何年も手の届かないところから感化されている。似ている音楽を探すのが難しい。

Lucinda Chua Torch Song for koji_n

“A pile of leaves
Wait for the wind to carry me
So I can love, love
Like a fire”

Bon Iver Lump Sum for koji_n

Pitchfork Festival 2023でBon iverが2曲目にこの曲をやったとき、現地や日本ではいったいどれぐらいのひとがそのサプライズのようなものに心打たれたんだろうなあ、と想像した。

ここにはそういうことを戸惑わずに書いてもいいんだなと思って始めてみる。

For Emma, Forever Agoのリリースから聴き続けて、2020年のBon iverのライブへ遠くから初めて足を運んだ。そこでは、音楽はもちろんBon iverを好きだった人たちの夢が叶っている瞬間にも立ち会った。コロナ禍が始まる直前の出来事。それからずっと困難が続く中でもその記憶を宝物として大切に抱えている。