João Gilbertoの76年作。
セルフタイトル作(73年作)のストイックな音ばかり聴いていたので、本作の豪勢なアレンジにハマりきれないところがあります。
あるんですが、贅を尽くしたストリングスに埋もれず静かに弾かれるギターと歌に耳を傾けると、そんなことはどうでもよくなりました。
彼の音楽が天国あるいはこの世の美の極致であることを、弾き語りより映像的なイメージを伴って伝えてくれていると思います。
ジャケットの佇まいが素晴らしい…!
Rubelの最新インタビューで本作を完璧と評していましたが、確かに彼の新作を聴くと、その心酔っぷりもさもありなんと感じました。