Donny Hathaway生前のラスト・アルバムにして、ソウル・ミュージック史に燦然と輝く金字塔。
1973年リリースだが、50年以上経た今も尚、本作の崇高度は失われるどころかますます強まっている。
ソウルフルだけど押し付けがましさは皆無、極めてコンシャスにソフィスティケートされた極上のシルキー・ソウル。
自作曲のキャリア・ハイともいえる大名曲がこちら。
後に様々なミュージシャンにカバーされるスタンダードとなったこの曲は、昇天するように美しいメロディを歌い上げるDonnyの歌声に蕩けてしまう。
Cornell DupreeのギターとWillie Weeksのベースによるバッキングも完璧。