2020年リリースのセカンド。
ソウルをベースにエレクトロやチェンバーポップ、インディーロックまでさまざまな音楽と接続したMoses Sumneyの底知れぬ才能が濃縮された圧倒的な作品で、リリース時から聴いているけれどいつまでも底が見えない。
OPNが大半の楽曲のプロデュースを務め、FKJやThundercat、Brandon Colemanといった敏腕がこの天才の作る音を見事に補完。ジャンルという狭量な定義に収まらない壮大なアルバムだ。
この曲はJames Blakeが参加したミニマル・エレクトロ。
深い余韻を残す単音の電子の粒を掬い上げるファルセットボイスはまさに神懸かり的。