眼じゃな。Meshell Ndegeocello、昨年の眼ジャケの傑作と今年のSun Raトリビュートに続いて早くも新作です。James Baldwinという公民権運動家の黒人作家へのトリビュート作品。
Baldwin作品の朗読(?)とかもあるので、解説なしに聴くのにはどうしてもハードルが高い。しかし、音のクオリティはやはりべらぼうに素晴らしいです。彼女のベースがグルーヴを牽引する曲が特に好きです。
凄さだけは察しつつも、次々に新作を投下される歯痒さよ…
Meshell NdegeocelloによるSun Raのトリビュートアルバム。Sun Raのことはほぼ知らないですが、普通にMeshellの新作として楽しめます。この漆黒から手招きしてるようなかわいいジャケはCecile McLorin Salvantというのも驚きです。
全編からスペイシーな雰囲気を醸しつつも、かなり幅広でやりたい放題なアプローチなので、いまいち掴みきれませんが、かっこいいことだけは体感できます。ジャズっぽい別物の何かが蠢いています。
Sun Raは太陽というよりはジャケのようにブラックホール的な存在なんだろうと想像します。
小旅行した。また明日から頑張ろう。
今日も雪でした。
The Omnichord Real book(2023)
ダンス•エレクトロニカ
ジャズ
ベースのみならず、ヴォーカル・ギター・ドラム・キーボードをこなすマルチ・ミュージシャンで、グラミー賞10度ノミネートの実績を誇るミシェル・ンデゲオチェロが名門ブルーノートへ移籍。
2018年以来となる待望のアルバム。
ジャズに深い影響を受けつつも、ミシェルのルーツであるソウル、R&B、アフロビートなどを交え、それらを独自のサウンドへと昇華させた意欲作。全楽曲の作詞作曲を手掛けている。Brandee YoungerとJulius Rodriguezが参加したVirgoがお気に入り。
Meshell Ndegeocelloの新作。あまり聴けてないアーティストだけど、これは会心の一作だと思います。
最近の作品の内省的な感じに対し、今回はジャズミュージシャンを多数起用して風通しのよい作品になっている。ジャズ的なグルーヴが目立つ作品ものの、あくまで独特なソングライティングがベースにあるので、安易にジャズと呼ぶのは避けたい。
18曲もあり、一定のトーンはありつつも多様な曲を堪能できて大満足。何となくスペイシーな感じがあるのが、とてーも素晴らしいのです
これはいいコラボ
Sam Gendelすごい仕事量ですね
ベーシストでありSSWでもあるミシェル・ンデゲオチェロ。
彼女がリリースするものは洗練されたグルーヴィーな曲がたくさん。
実は本名ではなく、スワヒリ語で「鳥のように自由」という意味の言葉を名前にしている。
日本人からすると彼女の名前の発音は難しい。。
7
Sometimes It Snows In April
本日アナログ盤購入。デジタル版ではアルバム通して何度も聴いてたけど、これはぜひレコードで聴いて欲しい。180グラムの重量盤の音の深さがものすごい。
My Favorites#33 20210426
♪The Wild Night is calling
ワイルドナイトがオレを呼んでるぜ。
コロナ自粛中でも
スギちゃんは遊びに行っちゃうぜ(金)
※ジョンクーガーファンっています?
しっとりビルボードで聴くミシェルンデゲオチェロも勿論良いけどこれもヤバい。
2002年に既にこれをやってるのが凄いです。
アルバム全て良くて選べないので1曲目をpost。
ミシェル・ンデゲオチェロは、べ-シストでもありボ-カリスト、ラッパー。こんな女性憧れる。
名前は読みづらい。
プリンスが亡くなってもうすぐ5年です。
4月に亡くなってディアンジェロなんかもこの曲で追悼してましたね。
別に身内が亡くなった訳でも無いのにニュースで知ったその日は何も手につかなかった…
贅沢な3人❗️