Chooning

Meshell Ndegeocello

  • Meshell Ndegeocelloのアルバムの中でも特にヒップホップ・ファンク色の強い名作。 最近はスピリチュアルなジャズ路線を突き進む彼女だけど、この4作目はかなりグルーヴィでパワフルなサウンドに魅了される。 この曲はスクエアでバウンシーなビート感覚がモロにヒップホップで、Meshellもラップを華麗に披露している。ウネウネと地を這うような超絶的なベースプレイも全開で、つくづく素晴らしいベーシストであることを痛感させてくれる。 かなりヒップホップ・ファンク寄りではあるけれど、歌の乗せ方のニュアンスが繊細でメロディアスなところは同時代のネオソウル・ムーブメントに寄り添っている。
    ymd
  • 眼じゃな。Meshell Ndegeocello、昨年の眼ジャケの傑作と今年のSun Raトリビュートに続いて早くも新作です。James Baldwinという公民権運動家の黒人作家へのトリビュート作品。 Baldwin作品の朗読(?)とかもあるので、解説なしに聴くのにはどうしてもハードルが高い。しかし、音のクオリティはやはりべらぼうに素晴らしいです。彼女のベースがグルーヴを牽引する曲が特に好きです。 凄さだけは察しつつも、次々に新作を投下される歯痒さよ…
    aoba_joe
  • Meshell NdegeocelloによるSun Raのトリビュートアルバム。Sun Raのことはほぼ知らないですが、普通にMeshellの新作として楽しめます。この漆黒から手招きしてるようなかわいいジャケはCecile McLorin Salvantというのも驚きです。 全編からスペイシーな雰囲気を醸しつつも、かなり幅広でやりたい放題なアプローチなので、いまいち掴みきれませんが、かっこいいことだけは体感できます。ジャズっぽい別物の何かが蠢いています。 Sun Raは太陽というよりはジャケのようにブラックホール的な存在なんだろうと想像します。
    aoba_joe
  • ベースのみならず、ヴォーカル・ギター・ドラム・キーボードをこなすマルチ・ミュージシャンで、グラミー賞10度ノミネートの実績を誇るミシェル・ンデゲオチェロが名門ブルーノートへ移籍。 2018年以来となる待望のアルバム。 ジャズに深い影響を受けつつも、ミシェルのルーツであるソウル、R&B、アフロビートなどを交え、それらを独自のサウンドへと昇華させた意欲作。全楽曲の作詞作曲を手掛けている。Brandee YoungerとJulius Rodriguezが参加したVirgoがお気に入り。
    Ihatov_1416
  • Meshell Ndegeocelloの新作。あまり聴けてないアーティストだけど、これは会心の一作だと思います。 最近の作品の内省的な感じに対し、今回はジャズミュージシャンを多数起用して風通しのよい作品になっている。ジャズ的なグルーヴが目立つ作品ものの、あくまで独特なソングライティングがベースにあるので、安易にジャズと呼ぶのは避けたい。 18曲もあり、一定のトーンはありつつも多様な曲を堪能できて大満足。何となくスペイシーな感じがあるのが、とてーも素晴らしいのです
    aoba_joe
  • ベーシストでありSSWでもあるミシェル・ンデゲオチェロ。 彼女がリリースするものは洗練されたグルーヴィーな曲がたくさん。 実は本名ではなく、スワヒリ語で「鳥のように自由」という意味の言葉を名前にしている。 日本人からすると彼女の名前の発音は難しい。。
    A1bed069