Meshell Ndegeocelloのアルバムの中でも特にヒップホップ・ファンク色の強い名作。
最近はスピリチュアルなジャズ路線を突き進む彼女だけど、この4作目はかなりグルーヴィでパワフルなサウンドに魅了される。
この曲はスクエアでバウンシーなビート感覚がモロにヒップホップで、Meshellもラップを華麗に披露している。ウネウネと地を這うような超絶的なベースプレイも全開で、つくづく素晴らしいベーシストであることを痛感させてくれる。
かなりヒップホップ・ファンク寄りではあるけれど、歌の乗せ方のニュアンスが繊細でメロディアスなところは同時代のネオソウル・ムーブメントに寄り添っている。