Sufjan Stevensが2020年に発表した15曲80分にも及ぶ大作。
2010年傑作『The Ages of Adz』に連なる分裂症気味のエレクトロ・ポップ作品だが、本作にはR&B的リズムやバウンス感覚も忍んでいる。
ただし、叙情的でありながらも俯瞰的で冷徹な視線が通底した楽曲の数々は、ブラック・ミュージックのカタルシスに見向きもしない。その態度が極めてStevensらしい。
この曲は7分30秒にも及ぶアンビエント・ポップ。
歌メロは至極キャッチーで思わせぶりなのに短いポップソングにまとめることはせず、サウンドは禁欲的で淡々としたリズムを繰り返す。
センスの良さが凝縮された名曲。
Sufjan Stevens
- ガスヴァンサントの「restless」邦題が「永遠の僕たち」となっていて、素敵だ 嬉しかったのは、ビートルズで始まり、スフィアンの曲がいくつかはさまり、最後にはニコで終わったこと おかげでこの映画みたく透明なスフィアンの曲を思い出せた
- スフィアンスティーブンスの名盤のリリースからもう10年が経過したとのこと。この10年は本当にあっという間に過ぎたなあ。僕は、決してこのアルバムを聴き込んでいるわけではないし、彼の境遇とも違うけど、いや、そんな留保を入れるのもおかしな話だけど、それでもこのアルバム、特にこの曲にこの10年、何度か救われてきてるし、今後もそうやって聴いていくんだろうなあ。 明日は保護者会。資料をなんとかギリギリに作り終え、封入完了して帰路に着いた。忙しくしていると、辛いけど、充実していると感じます。頑張るぞ。
- Sufjan Stevensの15年作"Carrie & Lowell"の10周年盤。個人的には10年代の洋楽の中でも最も聴いた1枚なので、リイシューはとても嬉しいです。 今回は追加音源としてデモ等を収録。元々シンプルな音ですが、更に意匠を剥ぎ取られたまさにnakedな音を聴けます。そもそもメロディと声とギター全てが神がかって繊細で美しいので、これも当然に素晴らしいです。 本作を以前投稿しようとして、うまく言葉にできず、そのモヤモヤは今も解消できていないので、本編への言及はまたの機会にします。 いつも入眠時に聴いて、泣きそうになりながら眠っていたことを思い出します。
- あけましておめでとうございます笑 1月から転職して新しい職場になったのですが、仕事中に音楽聴けるようになった! 1月は遠慮してたのですが、2月から聴き始めて快適😊 仕事中いつの間にか踊ったりしてないかだけ不安笑
- 今日は白鳥を見に行きました。白鳥に限らず水辺に佇む鳥たちは可愛いですね。見ている他の人たちや餌やりにはしゃぐ子どもたちも含めて、その場の全てが平和でした。白鳥飛来地なんてなんぼあってもいいですからね。 それで本作を聴いていないと思い出しました。Sufjan Stevensの04年作で、かなりアコースティックな作風です。ダイナミックな展開をする曲もありますが、後の作品に比べるとかなりシンプルで、それ故にSufjanの繊細な歌声にじっくり向き合えるのがいいですね。 ジャケットの白鳥が可愛くないのが残念です。 #鳥ジャケ
- Sufjan Stevensのクリスマス作品集(06年作)。先日投稿した次作と合わせて、100曲約5時間のクリスマス絵巻を堪能しました。我が家は今日クリスマスパーティーでしたので、間に合って良かった。 今作の方が素直なクリスマス作品で、フォーキーで慎ましやかな美しい曲が並んでいます。次作はもう少し振り幅が大きいのでお好みでどうぞ。ラストのこの曲のファンタジックな音が、幸福感を満たす締めになっていて良いです。
- クリスマスと言えばSufjan Stevensですね。クリスマスアルバム(5枚組)を2作も出すのは正気の沙汰ではありません。これは2作目(12年作)。 ド定番なクリスマスソングを厳かに歌ったり、子供たちと親密そうに歌ったりする王道アプローチのみならず、過激なアレンジな曲もあり、つまり好き勝手にやっています。オリジナルアルバム程に肩肘張らずに聴けるのがいいですね。 5拍子で渦巻くコーラスみたいなクリスマスソングなんてあるはずないだろ…と思ったらこの曲は自作曲でした。他にも何故かPrinceのカバーが入ってたりします。 クリスマスまでには2作とも聴き通したいです。
- 2023年のベストアルバムと呼び声が高い本作。 海外的な人気はすごいのに日本だとあまり話題になっていないような気もする、、(私の周りだけか?) この頻度で良アルバムを出すのもすごいしそれがちゃんと評価されているのも感服。 是非聴いてみて欲しい1作。
- この人の曲しっかり聴くの初めて。も少し早く聴いときゃよかったな。今からでも遅くはないな。 音楽聴くのが楽しくて、でも聴き込む時間がなくて、ここで教えてもらったステキなやつらも積み残しになっている。 1日がもう少し長ければなぁ。
- レコードの買いすぎを自制しようと思いつつ、これはポチってしまいました。歌詞と本人エッセイの対訳と解説、分厚いブックレット付きで、作品理解は間違いなく深まります。 初聴して感じた多面性は愛のことでした。愛がもたらす美しさ、醜さ、喜び、悲しみ、残酷さ、希望といったものが分かちがたく混ぜられ、それでいて音楽的には途方もなく美しく昇華された形で表現されている。こんな作品にリアルタイムで触れられるのは奇跡です。 真面目に歌詞を読みながら聴くと泣きそうになりますが、特にこの曲の「君の血液中を流れる風のようなキスを僕にして」という歌詞が強烈に刺さりました。メロディとコーラスの美しさも爆発してます。
- Sufjan Stevensの新作。先月はJames Blakeで今月はSufjanというすごい世界に我々は生きている。そしてクオリティもべらぼうに高いです。 とにかく美しい楽曲と繊細な歌声が聴き手を浄化するが、曲の持つ感情は多面的だと感じるので、これから少しずつ噛み締めなければならない。 そしてコーラス。異相の声まで拾ってきたかのような霊性すら感じる不思議な聴き心地で、曲の多面性にも寄与しているように感じる。 残念ながら難病のリハビリ中らしいので、本作を聴き続けながら復帰を祈りましょう。