「自分の人生はこれでいいんだろうか」
周りを見回すと、たまに自分は一体なんなのか、夢はなんだったかという疑問が浮かぶ。足が宙に浮いて、地面を見失う。本当に自分の人生はこれでよかったのか。なにかできることが、なぜ、自分はこんなにもできないのか、と足をバタつかせるのだ。
平穏で穏やかな暮らしをしたい反面、世の中に自分の名前を残さなきゃいけないのではと視線を落とす。
しかし、そんな私たちをみて、マイクをにぎりしめた彼らは口ずさむ。
生きている「ぼくらは美しい」と。
無理をするなと、生きようと彼らはいう。
生きるをする。