こんな事言うのアレだけど
この頃のマカえんが大好き
然らば-10th single(2025)
マカロニえんぴつ
TVアニメ「アオのハコ」第2クールOPテーマ。
曲名の読み方はさらば。
アニメに歌詞と曲調が合っててめっちゃいい曲!
MVはメンバーの老後を思わせるようなおじいちゃん4人のシーンから始まる。
「たぶん実らない恋かもね じつに情けない愛だよな
もう、嘘にしてしまうには大きすぎて
また好きだと気づいて 傷ついて
しかたない恋かもな。しかし、わるくない恋なのだ
あなたの生き方や夢を追いかけていたい
見ていたい」
カラオケ選曲
カラオケはみんなで行くより1人で行ったほうが満足感高いと思ってます
かさぶたになる日々 美しくはないのサ
遊び心と淡い男女の恋模様がふんだんに詰まっててお腹いっぱいです最高
懐かし!ハマってた6年前の冬のまま
「そんなんじゃなくて」
「君といる時の 僕が好きだ」
優しいメロディと、もどかしい歌詞が最高
もちゃもちゃ言うてるけど、君のことが大好きで、そんな自分も大好きってシンプルさがたまらん
そんな気持ちを「なんでもないよ、」って一言で閉じる感じも、風情があってよろしいです。
よろしいです。
「合鍵はかえしてね 愛がないなら もう会えないよ」
口に出して言いたい日本語ランキング上位
メロディも良いけど、歌詞がとにかく小気味よくて気持ち良い。
「姑息で 孤独なあなたが 嫌いで でも好きで」
「愛して また相手してほしくて」
マカロニエンピツいいよね…
2人でずっと仲良くってわけじゃない恋愛がしたくなる。
君にとってのハッピーエンドは、
僕にとってのバッドエンドだった。
「残酷だったなぁ…人生は」
poole-ぼくの涙なら空に埋めよう-4th EP(2024)
マカロニえんぴつ
コカ・コーラ「紅茶花伝」CMソング。
忙しない社会の中で、ゆっくりと上手に生きれてる若者はどれだけいるか。
周りの人々の温かさに気づいて、もう少し気楽にいてもいいのかなと思わせてくれる。
MVはメンバー同士の楽しそうな姿が温かい色合いで描写されている。
ボートに乗ったり、ゴルフをしたり、ショッピングをしたり、何気ない雰囲気が素敵。
「ゆっくりと上手に生きるむずかしさ
会いたいぜ 今あんたに できるだけすぐに
暗い話を笑ってするため、
ボクらは転んだり手を貸したりする」
忘レナ唄-10th single(2024)
マカロニえんぴつ
アニメ『忘却バッテリー』EDソング。
OPミセスでEDマカえんは最高すぎた。
MVは学園祭が舞台。マカえんが制服を着てバンド演奏している。
曲終わりにスーツ姿のはっとりがイヤホンつけてバス停で聴いてるのもいい演出。
「かけがえのない気がしてるよりも
追いかけがいのある今であるよう。」
月へ行こう-9th single(2024)
マカロニえんぴつ
映画『FLY!/フライ!』日本版主題歌。
大切な誰かを愛しく想う自分の気持ちを素直に綴った曲。
MVは清水尋也が出演。
舞台は草原で、不思議な怪獣が出てくる。
「強い心より、軽い言葉を持って」
「名前のない優しさを不揃いの羽に巻いて
分かり合ったつもりでいていいのが、愛かも知れん
きみのいない空の飛び方がずっとわからないんだ」
「きみのいない空に 少しだけど慣れてしまったんだ
『分かり合ったつもりでいて』
意味のない空の白さだけ変わらないままだ」
ありあまる日々-大人の涙-メジャー1st full album(2023)
マカロニえんぴつ
弾き語り風の失恋ソング。
歌詞と歌い方が心に響くからすごく切ない曲。
MVはなし。
「また。あなたが夢に出た
さみしいとか悲しいとかじゃなくて
もう会えないんだと何度も思い知ることが 苦しい」
「どれほどきみと居れば十分だったか 思い知る毎日だ」
だれもわるくない-大人の涙-メジャー1st full album(2023)
作詞:はっとり
作曲:高野賢也
マカロニえんぴつ
いい意味でいつものマカえんとは違う雰囲気。
現代的な機械音も入ってる。
MVはなし。
「忘れたの?こぼれた「生きたい」だけで咲いた花だってこと」
「心で開く芽を僕ら感じとって
ほんとうは幸せを渡し合いたいんだよね
大人の涙だぜ。
きみのその痛みに、ボクも覚えがあるんだ
おなじ傷があるんだ」
Frozen My Love-大人の涙-メジャー1st full album(2023)
マカロニえんぴつ
疾走感がある曲。
ウケ狙いで作られたメロコア(ギターメロディに重点を置いた音楽)。
冒頭のミステイクと悲鳴がそのまま使われたらしい。
冷蔵庫を仲裁役に見立てて家庭内不和を歌った曲。
はっとりの家の冷蔵庫がうるさくて、バンって強く閉めると静かになるんだけど、この閉め方、申し訳ないなと思ってたところから着想を得た。
MVはなし。
「頭冷やしておいでね、冷凍 GO☆」
嵐の番い鳥-大人の涙-メジャー1st full album(2023)
マカロニえんぴつ
ヤユヨのリコ(Vo, G)とデュエットするムード歌謡風。
ライブでは1人2役で歌ってた!映像もあって最高に面白かった!
曲が終わっても会話のシーンがあって面白い。
MVはなし。
「あなたに私の過去をどこまで愛せるの?」
「それでも強く抱きしめる
ひたすら抱きしめる
(物理的に苦しいワ... 物理的に苦しい)」
ネクタリン-大人の涙-メジャー1st full album(2023)
マカロニえんぴつ
『天才てれびくん』テーマソング。
ネクタリンはうぶ毛のない桃の一種。子どもたちの鋭さや豊かさを象徴している。
果物の甘酸っぱさは曲の題材として(特に恋愛)打ってつけのため頻用されるらしい。
MVは近未来風な3DCGアニメーションになっていて、ネクタリンが街中をころころ転がっていく。
「ただ願う者が すでにこの場所で咲いたりしたり
黙って光っていて。
粗探されたって決してまだ寝腐りん!
からかわないでよね ゆるがないネクタリン
ここで泣くものか
すべきこと すでに遅いこと 分かっていたりしたりね」
ペパーミント-大人の涙-メジャー1st full album(2023)
作詞:はっとり
作曲:田辺由明
マカロニえんぴつ
『DayDay.』テーマソング
明るく爽快感がありつつ、サビは珍しくメンバー4人のコーラスを入れていたり1960年代のThe Beatlesをイメージさせる曲調やミックスになっている曲。
MVはなし。
「day by day 寝てる場合ですか」
「day by day 生きる場面ですよ
day after day まだ今を恋で走るのだ!」
「心がしななきゃそれだけでいいよ、たぶん」
悲しみはバスに乗って-大人の涙-メジャー1st full album(2023)
マカロニえんぴつ
ありふれた日常の幸せに気付かされるような曲。
悲しみがバスに乗ってどこかに運ばれていくような、現実逃避のような感じがある。
MVは染谷将太が出演。
「情報可視化過剰摂取視覚障害」で余命が見えてしまう。
ガーベラの花言葉は「前進」。ピンクのガーベラの花言葉は「感謝・思いやり」など。
「ぼくなら順調さ 心配は要らない
人の優しさに触れて淋しくなる癖はなおらないけど
それから母さん、あのね母さん
あなたの強さはやっぱ真似できないや」
TIME.-wheel of life-3rd EP(2023)
作詞:はっとり
作曲:長谷川大喜
マカロニえんぴつ
キーボードの音が胸に響く曲。
Aメロで声が鮮明になる感じがゾワっとする。
wheel of life=輪廻。
MVはなし。
「この手はもう 奪うため じゃなくて
掬うために使わなきゃ」
「ねぇ、いつかね やさしくなれるまで
さぁ、いつかね。慣れるまで?」
愛の波-8th single(2023)
マカロニえんぴつ
ドラマ『波よ聞いてくれ』主題歌。
主人公はスープカレー店でアルバイトをしている女性。
未練もあるけどそんな自分も受け入れようとする失恋ソング。
MVはレストラン「MACAEM」でウェイトレスの海外の女の子が主人公。
癖の強い客に翻弄されてうんざりした結果、エモーショナルに踊ってお店を出ていく。
「『もうやめとくかい?』あなたを、まだ好きみたい」
「どれだけ暮らしが惨めだとしても
愛してしまうのだ。思い出と未来ったらしの自分」
「もう大丈夫!って気分にしていたのにな」
リンジューラブ-7th single(2023)
マカロニえんぴつ
ドラマ『100万回 言えばよかった』主題歌。
主人公は最愛の恋人を亡くした女性。
「臨終」を彷彿とさせる曲名。
はっとりコメント「 "もう戻れない恋”ではなく”もう触れられない愛”というイメージが湧きました」
終盤では悲しみから抜け出し、愛しい人を大切に心にしまってる感じがする。
MVには広末涼子が出演。天国に行った夫が幽霊として帰ってくる。
「まだ死ねない!抱き合って感じたい
『愛していたんだよ』って今から遅いよなぁ」
「最後の夜にはやっぱりあなたの声で呼ばれたい」
「ありがとうぜんぶ。どうかずっと元気で居てね」
たましいの居場所-2nd EP(2022)
マカロニえんぴつ
日産「SAKURA」CM書き下ろしソング。
不安な気持ちを元気づけて支えてくれるようなどこか懐かしい雰囲気の曲。
MVは「ヘアーサロンエモリ」の夫婦の子供が将来ミュージシャンとなるストーリー。
マカロニえんぴつとテレビ局の廊下ですれ違うシーンがある。
曲終わりに息子のテレビ出演を見てる父親が哀愁漂う。
「どんな傷みも悲しみも
受け入れて生きなきゃダメだってさ
そりゃないよ、なぁ?」
「泣きたくないのに また涙が、また。」
星が泳ぐ-5th single(2022)
マカロニえんぴつ
テレビアニメ『サマータイムレンダ』第1クールOPソング。
「星が泳ぐ」は花火用語で、ふらふら泳ぐ星(光や色彩、煙を出す小さな球状の火薬)のこと。花火業界ではネガティブな用語。
アニメのストーリーと合っている。
絶妙に気持ち悪い夏の感じがして、夏の気だるさ、夏の喪失感を感じる。
MVは海辺での撮影。
快晴、夕日、雨、波、光、砂浜、泥、色んなものが混ざってエモさがある。
「『守らせてくれよ一度くらい』」
「意味がないな 君が居ないと」
「意味がないか こんな歌には
伝えられていない事ばっかなんだ
たましいごと愛していたんだ」