chiaki
chiaki
イヤホンがないと生きられません。
『「今日はアタリ 今日はハズレ」
そんな毎日でも
明日も進んでいかなきゃいけないから』
アタリもハズレも、
ハズレが続く日もみんなにあって、
それでもわたしもみんなも
進んでいかなきゃいけないんだもんね。
最後の『もしかしたら明日辺り…』
歌詞は漢字の【辺り】になってるけど、
初めから聴いてるとわたしには自然と
【アタリ】に聴こえるようになっている。
これぞ催眠術なのか？
というより、
幸せの魔法にかけられたような…
平凡な一日だけど、
太陽が出ているとなんだかいい日な気がする時の
感情に似ている。
まさにわたしにとって
『陽』って感じの心が暖まる大好きな1曲です。
いろんなことがあるけど、
なんだかんだいつか笑えちゃうんだろうな。
過ごした時間を思い返した時に
愛でたいものになっていくんだよな。
だから、大丈夫だ！なんでもこい！
この曲を聴くとそうやって
今にホッとできて、今すら愛おしくなるのです。
全てを愛せるようになるには時間がかかるけど
みんな、いつか愛せるようになるんだ！
と確信させてもらいました。
藤井風さんに感謝！
『年中無休で生きてるから、
疲れるけどしょうがねー』
ほんとにその通りだ！とクスッとしてしまう。
そして、曲調や後の歌詞から
そんなふうに感じながらも四季を楽しむ様子が
人間らしくて愛おしくなる。
なにより恋愛を布団に例える
尾崎世界観さんの感性にまたもや
確かに！と言わざるを得なかった。
仕事の日も、休みの日も、
春も夏も秋も冬も、
ずっとずっと傍に置いておきたい一曲だ。
『くすぶるのは、ちゃんと燃えたからだ』
この歌詞に救われた。
そうか、私はちゃんと燃えてきたんだ。
そんな自分を愛し抜くと誓って
これからも息をする、生きるをするんだ。
『ハロー絶望』
こんなはずじゃなかった、
あの人はいいなぁ、
わたしってなんでこうなんだろう。
いつの間にか周りと比べたり、
挫折する前のキラキラしてた
自分を思い出したりして
虚しいというか寂しいというか。
『でもさ、そんなもんなんだよきっと』
文字に起こすと突き放す言葉に見えるけど、
はっとりさんの歌い方や全体の歌詞から
「そんな気持ちがあってもいいんだよ」
と優しく教えてもらった気持ちになった。
この歌こそ私達に必要な
"愛情"をくれているんじゃないかと思う。