坂本慎太郎の美的感覚は特に優れていると思う。
その美の極致がこの曲です(断言)。死の向こう側の世界を見てきた人が作ったかのような、強烈な死の匂い。怖くて美しい。夜空を見上げると吸い込まれそうになるが、そんな感じだ。
悟ったような、達観した感じもするし、痛くて悲しい、生々しい感じもする。両方の凄みがあって、坂本慎太郎はすげえとつくづく思う。
酔っ払ってゼミの坂本しんのすけくんをさかしんと呼び続けてApple Musicに無理やり入れさせた、ついでに愛のむきだしも勧めた
ゲロ吐きそうなくらい好き。
しびれあってのめまい。