System Of A Down Chop Suey! for uchino

#日記 冬季講習でイライラしている。イライラしていて忘れていたが、今日は卒業生が遊びに来た。そういえばこないだも遊びに来ていた。よく遊びに来てくれるのは嬉しい。最近野球にハマっていて推し球団は巨人だと言っていた。へー、と言ったら、前来たときもこの話したのに覚えてないの、記憶力終わってると言われた。何も覚えていない。本当に終わっているのかもしれない。いやしかし、そんな嬉しい話を忘れるくらい上手くいかないことがあってイライラしている。同じ電車内に「同志少女よ、敵を撃て」を読んでる人がいた。今年はじめに買って途中で読むのをやめてしまったものだ。思い出したらまたイライラしてきた。誰かなんとかしてくれ。

System Of A Down Chop Suey! for himoxa

ロックだけどレゲエのような
砂漠や荒野が思い浮かぶ
異国で異色で素敵な曲

System Of A Down Chop Suey! for A1bed069

#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
System Of A Down『Toxicity』(2001)

マキシマム ザ ホルモンがリスペクトするハードロックバンドSystem Of A Down。
単調に激しいだけでなく変拍子や急な転調などトリッキーや曲が魅力。

この毒性を持った曲の中にも、ひっそりとストリングスが混じってるのがミソ。

ちなみに、このアルバム名『Toxicity』は彼らがL.A.のことを「Toxic City」と呼んでおり、命名された。

System Of A Down Chop Suey! for skitkr

久しぶりにMVでもみようと検索したら、システムオブアダウンめっちゃ再生されててびっくり。。

System Of A Down Chop Suey! for Satoru

I don't think you trust in
my selfrighteous suicide
I cry when angels deserve to die

System Of A Downの曲は物悲しくて、
ドラマチックで名曲揃い

特にこの曲のラスサビで
ピアノが入ってくるところとか鳥肌

System Of A Down Chop Suey! for bunzo

system of a downの楽曲は留学中に出入りしていた極左カフェでよくかかった。

政治色が濃い彼らの作品は、メタル音楽が「死!血!墓場!炎!」的な(言ってしまえば中身の無い)世界観を必ずしも持つものだと思っていた僕にとってこのバンドの存在は衝撃的だった。
メタル音楽は傷つける方向にエネルギーが向きがちになる。

時にはアメリカの政権批判を、時にはアルメニア人虐殺の歴史に綴った悲しみを歌った。

音楽に政治的メッセージを乗せることをプロパガンダだなんだと言って嫌う人がいることも知っているが... 僕は彼らの書く詞が好きだ。