メインストリームとインディの理想的な融合を遂げた2010年代屈指のポップ・モンスター・アルバム(2015年)。
CRJといえば「Good Time」や「Call Me Maybe」などの激キャッチーなダンス・ポップで有名だけど、本作でその路線はリード曲のM-3くらい。
大半の曲は内省的とすら言えるムードを纏い、煌めくサウンドの中にメランコリーを仄めしている。
そんな本作を象徴するのがこの曲。
プロデュースはBlood OrangeのDev Hynes。
80'sなレイドバックしたスロウ・ブギーで、しっとりと揺れるグルーヴと繊細な歌声が完璧な邂逅を果たした感動的な名曲。