2009年、古川日出男がブログでこのアルバムを薦めていて、CDを買った。試聴はできたのだろうか。
当時、CDの購入は賭けの部分があったが、この時は勝った。
今聴き直してもカッコよかった。このアルバムではこの曲が好き。私がカフェを経営することがあれば、店内BGMのプレイリストに入れる(こともあるだろう)。
https://mf.awa.fm/3S4M482
https://mf.awa.fm/47rMafF
Shuta Hasunuma - Lunar Mare
蓮沼さんの歌モノよりこういうのが好きだ
初見でここまで踊りたくなる曲を聴いたのは初めて。中毒性のある場面の運びと底しれぬ音色のセンス
こういう脳ミソにダイレクトに届く曲好きなんだけどジャンルがわからん
こういう曲だけ一生流してるカフェとかないかな
蓮沼執太プロデュース
彼の楽曲とRYUTistのヴォーカルの完璧なアンサンブル
初めて聴いた時に、ズギュウゥーンとやられてしまった曲。メロディも歌もタイトルも全部好み。休日に東京の街を歩きながら聴いたら最高だろうな。
フィルオーケストラを率いる作曲家蓮沼執太と
タブラ奏者u-zhaan両氏の新譜。
先週のafter6junctionのライブ音源を聞いた際、
リズミカルでグローバルなアンビエントが実に新鮮で
聞き入りながらも心地よさで眠くもなる不思議な感覚に落ちた。ので、備忘録も込めてレコメンド。
私にとって当たり外れの大きい「渋谷系」音楽ではありますが、主に電子音楽ばかり作ってきたという蓮沼氏だけあって清涼感あるヴォーカルと都会的センスの融合した非常に快適なJ-POPだと思った。
コーネリアスほどテクニカル過ぎず、小沢健二ほど大仰過ぎず…みたいな匙加減がいまの私には丁度良かった。テン年代の音楽にしては珍しい「現在進行形の渋谷系」といった雰囲気が濃厚で、少なくともシティ・ポップではない。そこがポイントでもある。
全体的にあっさり目な曲ではあるが、浮遊感のあるシンセサイザーと都会感覚満点なリリック等、蓮沼氏ならではの「お洒落」が十二分に詰まっている。
職場のイベントbgm係なので、初めて来る中学生にたのしく過ごしてもらえそうなものを手持ちのCDからチョイス…。
ここ3年色々流してみて、蓮沼執太のメロディーズがいちばん良いウェルカムミュージックになると確信。
空気の柔軟剤だな〜
それはそうと、も〜〜〜すぐ夏休みだな〜🌻
自由にどこへでも行けた時期に
たくさん聴いていた曲で
世界が変わってしまった今、
聴くとその時とはまた違う感じに響くなぁ。
どんな世界でも自由は自分次第かな。
とにかく良い歌です。
散歩の友 ユーフォが最高