シガー・ロスが2月にオーケストラ編成で
ライブするんですか!
@東京ガーデンシアター
チケット21,000円ですか。。そうですか。。。
高くなりましたねぇ🥲
いつも母が車で流してた曲。多幸感の裏に少し寂しさを感じるのが好き。We Bought A Zooちゃんとみなきゃな。
Sigur Rosが一時期出していた眠れるプレイリスト"Liminal"の第3弾(18年作)。当時全く追っかけてなかったのですが、最近よく聴いてます。
どれが新曲でどれが既存曲かもよく分からないものの、そんなの関係なしにぐっすり眠れる安心感。Jonsi & Alexに比べるとひんやりした感じがあり、少し趣が違います。
Sigur Rosの99年作。長年聴いてますがやっとLPも購入しました。各面での区切られ方も意外と丁度良いです。
表題は"Good Beginning"の意とのことですが、作品としては、この胎児ジャケのように"始まりの予感"を描いていると思います。本作での美醜や悲喜こもごもが未分化で非現実的な時間感覚な中で奏でられているのは、胎児がこれからの一生を予言的に夢見ているようです。
全編の異様な音を浴び切った後に訪れるこの表題曲の穏やかさが、やっと始まりを告げてくれているのではないでしょうか。すごくホッとするので、作中でも今や一番好きかもしれません。
個人的に壮大なものって臭い感じになりがちだと思うが、本当にそういう世界で育ってきたんだというリアリティが曲から感じられる
シガー・ロスの中でもお気に入りの曲。
YouTubeの再生数が40万回を超えたとのことで公式Instagramでピックアップされていて、ひさしぶりに聴きました。
CDで聴いてたときはそこまでインパクトを感じていなかったですが、Liveで聴いたときは涙が止まりませんでした。
音の洪水に襲われて溺れそうになってたところで急にピタっと止んで、今度はものすごい静寂と悲しげな歌が響く。本当に心に響く演奏だった。この曲を聴くといつもそのLiveのときの光景と感情を思い出します。
雪が降るとSigur Rósを聴きたくなります。こちらは2012年のライブ盤で、4人体制の円熟した演奏が楽しめます。音だけでも凄いですが、モノクロの荒い映像が強烈なので視聴を強く薦めます。
この曲における限界まで助走して重力を振り切っていく演奏はやっぱりライブの方が圧倒的です。ものすごい力技だと思う一方で、ゆっくりと盛り上げていく展開とテンポは自然になるまで相当練られたんだろうなあと感じます。
寒い国の曲といえば
残響のテロルで、主人公がヒロインに何聴いてるのって訊かれて「寒い国の音楽」みたいなことを答えるシーンがあって、それがなんか好きでYouTubeで安直に「寒い国の音楽」って調べたらこの曲が出てきた
いまだに聴くと残響のテロルを思い出す、夏アニメなのに
風邪を引いてしまったので、臥床安静。
うまくいかない自分に疲れる(自分疲れ)
2022年に来日したアイスランドのバンド、シガーロスの10年ぶりとなるアルバム。ドラマーのオーリー・ディラソが脱退し、2012年にバンドを脱退したマルチ・インストゥルメンタリストのキャータン・スヴヴィーンソンが復帰するなどの紆余曲折を経てのリリースである。
やはりキャータンの復帰は大きいように感じる。アンビエント・ポストロックの代名詞でもある彼らのサウンドはわかりきっていたことだが、とても美しい。サウンドがすでにアイスランドの広大で美しい自然を体現させてくれるようだ。とても内省的なのに、全方面に外に向いている。2023年ならではの気候変動への警鐘なども考えさせてくれる。
新譜の中でもこの曲が一番印象に残りやすいというか良い意味で分かりやすいというか、あぁSigur Ros だ...と感じる
聴きやすいと言えば聴きやすいのかもしれないけど音とヨンシーの Vo. の荘厳さの健在を再確認出来る曲
昨日発表のシガー・ロスの新作。
全体的に静かな雰囲気でした。ひとりで森の中とか歩きながら聴きたいです。(目を閉じながら)
あ〜、また日本に来てくれないかな。
ジャケットがちょっと気になりますが。
どういう意図かわからないけど。個人的にはピンク・フロイドの「High hopes」のPVを思い出しました。
全然関係なくてすみません。。
10年ぶりの新譜。ひたすら美しい。時間を忘れて聞けるAL。意外と夏にも合う(カラッとしてる感じない?
ジャケの件で一部のTwitter燃えてるけどあれはヨンシーのこと考えると個人的には???って感じ。
ATTA(2023)
ポストロック
アンビエント
実験音楽
シューゲイザー
Sigur Rosの10年振りの新作は、期待を裏切らない素晴らしい作品で、今まで以上に純度を高めている印象。ひたすらにありがとう。
ドラムが抜け、キーボードのKjartanが復帰。バンドとしてじっくり音を練り上げるため、ほぼドラムレスとなったのは必然的だったといえる。全曲で1曲のような一貫したサウンドスケープで、とにかく美しい。彼らが音を鳴らした瞬間から圧倒的にオリジナルなのだと痛感した。
Sigur Rosが10年振りにアルバムを出す。ただただ嬉しい。彼らの作品は時間の流れとは無縁なので、気付いたら10年も経っていたという気分。
ジャケットが印象的な5thアルバム(08年)。個人的にはここからリアルタイムで聴いている。彼らの作品の中では最もポップなために最も異色。アコースティックな音がメインで、得意な音響表現はかなり抑え目。
しかし、随所で光が降りてくる感覚は形を変えて健在で、彼らの表現の本質が不変だと安心できる。キャリア史上最も開放的な前半と、白昼夢に消え入るような静寂の後半との対比が見事。特にこの曲からラストまでは息を呑む美しさ。
歌詞の意味はわからなくても
メロディやサウンドだけで心が震える 感動する
それがわたしにとっての至福
『ペネロピ』っていう映画のラストに流れたけど
映画のおとぎばなしっぽい雰囲気にぴったりだった
もし私の人生がえいがなら、
死ぬ時直前からこれを流しておきたい
夢の中で高い崖から落ちた夢を見た時に
この曲が流れなかったから
これは夢だと思って地面に落ちる前に覚醒できた
ひっぱられる曲ってあるよね
いっっつも何拍子なんだろう、て思いながら聴いてる❤️
水たまりの中にピョン
hopping into puddles
しんしんと雪降る日はSigur Rosである。雪に染められた街路樹の、その白く細密な枝が街灯に照らされている美しさは、この曲を連想させるにふさわしい景色だった。金曜の夜故に生活の不便さより感動が上回った幸運。
シガー・ロスの名曲を一つ。
シガー・ロスの魅力と同時に音楽の自由さを感じた曲。
【好きな曲 1日1曲 Day 24】
映画「127時間」でこの曲が流れるタイミングが最高すぎて好き。映画館で号泣した思い出。
2008年
https://youtu.be/E0wOV-w1ObI
8月の来日公演があまりにもすごくて音楽超えてた
破滅、爆誕、朝露、雷鳴、凪、噴火、息吹、自壊、みたいな感じで、破壊と創造を繰り返す地球のドキュメンタリーみたいだった