七尾旅人の歌とラップの相性とても良い。歌詞も良い。
死んだじっちゃんが日本人はみんな急にセンチになった時の卓球が好きって言ってた。
今日は広島に原爆が落とされた日
今年で79年経つらしい。
平和への願いを詩にした物語になっているこの
アルバム好きだった
#FUJIROCKFESTIVAL2024ラインナップ
七尾旅人
江ノ電乗ってこれ聴いたら泣くやろな。
夏にピッタリな七尾旅人の一曲。
フジロックの大自然に彼の歌声はマッチしている。
波のせせらぎとアコースティックな音色は永遠な気がした。
音もボーカルもすごく好きです。近未来感あるね
NHKスペシャル"福島モノローグ"、富岡に残って取り残された飼い犬や家畜の世話をし続けた方の話。故郷で生きるという良し悪しとか希望や絶望を超越した想いに言葉が出ない番組でした。
この曲の「子どもたちだけでもどこか遠くへ」という歌詞のとおり、住んでいた方々やその子どもの多くは戻らず、復興工事で町の姿やいる人も変わり、田畑にはソーラーパネルが…
仕事の関係で富岡に行ったり、避難者の方とお会いして戻る気はないという話を聞いたこともありますが、ここまで不可逆的に変わると、そうだと思わざるを得ません。
ただ、復活した田んぼで作ったお米は美味しそうだし、夜ノ森の桜は美しかったので、また行ってみたいと思う。
田山花袋『東京の近郊』(大正9年)の東海道の項目読んでたら「江の島は大して面白いものでもなく、貝を取ってるジジイやらがつきまとってきてうるさく、その解説を面白そうに聴いている田舎者だらけだ」みたいなボロクソ書いてあって笑いました
https://dl.ndl.go.jp/pid/961001/1/
七尾旅人の3枚目(03年作)。"ひきがたり・ものがたり"と銘打たれたとおり、ほぼ弾き語りで様々な舞台、登場人物の物語を表現した作品。各曲のコンセプトや挿し絵、歌と呼応する歌詞カードの表記等、CDでのみ得られる情報も多々あります。
冒頭のこの曲は他作を含めてもかなりの名曲だと思います。枕木の上をどこまでも歩いていく女の子、迫ってくる見えない列車。メロディと一節一節の歌詞が美しいです。
弾き語りで1曲あたりの時間が長いですが、声色やギターの鳴らし方や随所の+αのアレンジが良いので飽きずにゆっくり向き合えます。
1st、2ndでの音の万華鏡を浴びたリアルタイムリスナーの衝撃は如何ほどだったのだろう?
毎年関ジャム年始のプロデューサーマイベストを楽しみにしてる
今年も蔦谷さんの分析が冴え渡ってた
蔦谷さんの10曲から漏れた候補曲がSpotifyに上がってた
https://open.spotify.com/playlist/6fNnI6ei92gufz9O89L8Au
他にもいくつかプレイリストが公開されてるけど、よく入ってる曲があった
それがサーカスナイト
七尾旅人って聞いたことはあったけど、全然曲分からなかった
でもめっちゃええやん
いいコード進行って感じ
シンセベースの音が特徴的ね
本当はもっと真夜中に聴きたい。
明日も朝早いからダメだ。
せつなくて、だいすきな曲。
いろんな方がカバーしてるのもすき。
いつだったか、
"たとえば僕が踊ったら"で
この曲聴いて、泣いた。
(しかも、kan sano さんサポート(ゲスト))
多忙と猛暑で新曲を聴けず、投稿もできず…そんな時には敢えて内的宇宙の渦中に飛び込むと憂鬱が紛れる気がします。
七尾旅人の1st(99年)の、特に後半における徹底的に自己を潜っていく過程は、悪く言えば痛々しく、良く言ってもやっぱり痛々しい。それでも聴いてしまうのは、輝ける音楽的才能の魅力と自分に残る痛々しい部分との共鳴とかが理由な気がする。鮮烈であり続けているなあという感想。
この曲もspotifyではちゃんと歌詞表示してくれてます。メロディへの歌詞の乗っけ方がアクロバティック過ぎて素敵。アメーバ的な歌唱やホワイトアウト的な音像もひっくるめて、自己憐憫じゃない芸術になっていると思います。
山尾悠子の『美神の通過』という小説があって、神様が通ると噂の荒野に一目見ようと女子たちが集まって連日ピクニック状態で待ち構えてたら遂に現れた神様が思ってたんと違くてウワアァァーーーーーみたいな話なんだけど、なんか自分の中でその情景とこの曲がリンクしてしまっている。
七尾くんのアルバムは恥ずかしながらこれが一番聴き込んでいて、とても現在の彼とは結びつかないような世界線の音の洪水で溢れてる。
このアルバムをもって大手レーベルからインディーに身を戻した訳だけども、予算も潤沢だったことであろう...二枚組かつ豪華パッケージに35曲のボリューム!
制作はそれまでと同じように全て宅録で。マスタリングはさすがにソニー様が手配したのでは、、と。
...全編において彼の色に満ち溢れている。
メロディの魔法、歌詞のアイデア...全て「七尾旅人」という奇才にしか表現出来ない特殊な...そう、特殊な宇宙。この「夜、光る。」は疾走感、天と地がひっくり返るような奇跡がまばゆい物語。
「君が大好きだよ」で始まり「ありがとう」で終わる、七尾旅人の2nd"ヘヴンリィ・パンク:アダージョ"(02年作)は150分超の壮大な音絵巻で、最近spotifyで解禁されたことを祝福したい。
自分とあの子との話とまとめるにはあまりに広大な作品世界は、一人一人の心が宇宙より広大で深遠であることに起因するはず。それを描くために考えるうる限りの音と声をもって立ち向かっている。その天国的な記念碑。とてもまぶしい。
メロディの良さが肝で、それが様々なジャンル、アレンジとして現れるのがスリリング。その中でも、国府達哉の流転するギターと降り注ぐ星屑がスローモーションな美しさを現出させるこの曲が個人的ベスト。
リクエストワンマンライブ素晴らしかった!
ローリンローリン以降のファンの自分には2/3が知らない曲でしたが、こんなにいい曲たくさんあるんだぁ!と新鮮でした。初期曲はアレンジが馴染めなかったりしたけど、弾き語りだとダイレクトに曲や詞の良さが伝わってきました。初めてライブで歌う曲やブログやnoteに掲載の曲まで2時間半以上。より七尾旅人のファンになりました。
📼深々と沁みる音、心身共に…🐏
ほんとに良い歌かくよな〜
言動含め、中川敬と並んで最も信頼出来るミュージシャン。
再現ライブ楽しみ!というか、チケット取れますように🎫
あまりに誠実なミュージシャン。聴いていて胸が熱くなる。これはパッケージ買ってよかった。同封されていた手紙にも胸が熱くなった。同時代に七尾旅人がいてくれてよかった。
久しぶりにチューニング開いたけれど、去年の投稿で書いてあること結構忘れていてびっくり。もう少し音楽遍歴を記録していきたい。
七尾旅人初期作品は不思議なくらい心に入ってきて、懐かしいというか、知ってる という気持ちにさせてくれる曲たち
group_inouのimaiさんと七尾旅人とウ山あまねとかいう無敵ラインナップ、group_inouついでの勢いでこちらも、、、
歌詞もメロディも中毒性も威力カンストで好きです、というかもうウ山さんkabanaguさん界隈がすきすぎるすごい、😣
やっぱなりたいよな〜ロックスター、、
ぜひ最初から聴いてみてください。
初めて聴いた天才のアルバムの冒頭を飾る曲です。
今夜のキスで一生分のこと変えてしまいたいよ、という迫力のあるフレーズが印象的。願いを込めることで、キスがスキンシップから祈りの行為へと変化する。