The Byrdsの初期のベスト盤。カラフルなジャケに惹かれてハードオフでLP購入。彼らのジャケは結構お洒落で素敵です。65年デビューで67年にはこのベスト盤が出ているあたり、いかに飛ぶ鳥を落とす勢いだったかを感じます。中身の素晴らしさは言う事無しです。
フォーク、サイケ、カントリーという当時のトレンドセッター的な凄さは伝わりにくいですが、ギター、コーラス、曲が良いし、彼らのあり様がギターロックの祖型みたいなものなので、古びることなく聴けると思います。軽快なこの曲が今日の気分です。
中学生くらいのときに『Cold Case』のEDで知りました。
オリジナルはBob Dylanであるこの曲。
Bob Dylanの歌詞とThe Byrdsの奏でるメロディが綺麗に合致した曲だと思います。
余白を置いて始まるインタビュー。最近の記事や本には無い結構詳細なことを喋ってると思う
名前の由来や出会いなんかは聞いたことがあるけど
エンジン音の再現が上手くて笑う
明日から仕事で憂鬱過ぎるのでバーズを聴きます。12弦ギターもコーラスも良い風が吹いてます。気持ちが良い。あとジャケットが素晴らし過ぎます。
数日前、David Crosby氏の訃報と共にラジオで流れてきた。
大好きで何度も聴いた曲。
レコードで聴きたいよなぁと思ってアナログ盤買ったんだけど、レコードプレーヤーが今はなくてまだ聴けていないことを思い出した。
全ての物事は移ろい行く。
そう歌っているじゃないか。
自分もいろいろ後悔がないように生きなければならない。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
274位:The Byrds『Sweetheart of the Rodeo』(1968)
バンドメンバーが脱退していき、とうとう2人組になった6thアルバム。
もうここまで来たらカヴァーバンドになってきたThe Byrds。
このアルバムの中に9曲もカヴァーソングが入っている。
でも、カヴァーと思えないほどに自分達のものにしてしまっている彼らがいた。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
287位:The Byrds『Mr. Tambourine Man』(1965)
フォークロックの重要バンドThe Byrdsのデビューアルバム。
ボブ・ディランの『Mr. Tambourine Man』をカヴァーし、大ヒット。
トヨタ『エスティマ』のCMソングイメージが強いかもしれない。
ってか、デビューアルバムのタイトルがカヴァー曲って昔はよくある話だったのかな?
聖書の授業がある学校に通っていたので、初めてこの曲を聴いた時に歌詞が聖書の一節だとすぐに分かった。
「すべての物事にはそれに相応しい時期があり、天の下のすべての目的には時がある。」
A time of war, A time of peace,…
最後はこの言葉で終わる。'I swear it's not too late.'
そう、遅すぎる事なんてない。一刻も早く元通りの日常が戻るよう、願います。
バーズと言えば「ミスター・タンブリン・マン」。オリジナルはボブ・ディラン。これはカバーの方が好き。でも歌ヘタ。
このバーズは「The Byrds」でアメリカのバンド。ストーンズのロン・ウッドがいたのは「The Birds」でUKのバンド。テストには出ない。
#VENUS
バーズの「おおスザンナ」はオリジナル寄り。
だけどビートルズ全盛期だからただようリヴァプール感。
バーズのコーラスは穏やか
ぼくかわいらしい曲結構好きです。前投稿したヴェルヴェット・アンダーグラウンドのサンデーモーニングとか、ビートルズのサムシングとか、ローリングストーンズのルビーチューズデーとか、ストーンローゼズのウォーターフォールとか。そんな中でも最初にかわいらしい曲だなと認識した最初の曲はこの曲なんですよね。12弦ギターのイントロから始まって、穏やかなAメロ。そしてサビの盛り上がり。癒されますよね。歌詞の意味なんて分からなくても癒されるのが音楽のいいところ。
ストーンローゼズもどこかバーズっぽいニュアンスありますよね。
人生を川の流れに例えるのは、全世界共通?
淀まず、乾かず、岩にぶつかってもさらさら流れていけたらいいなと思う。
何とも分厚い【音の壁】が堪能できる、ザ・バーズ中期のサイケ・ポップ。ゲイリー・アッシャーのプロデュースによりビートルズの「サージェント・ペパーズ」に引けを取らない豪華絢爛たるポップスを作り上げた功績は大きい。
幾分、フィル・スペクターやビーチ・ボーイズにも通底する健康的で爽やかなカリフォルニア・ポップを目指しながらも根っこはやはりフォークである所がこの人達の強みでもある。
中期のザ・バーズの中ではどちらかと言うと過小評価されているアルバムだけど、こういった清涼感のあるポップスを作れる才能もあるんです。彼らは。コロコロとメンバーを入れ替えては音楽スタイルを変える姿勢が評価の分かれ目かも。
Byrdsの中では一番好きな曲。(オリジナルはBob Dylanですが)
"I was so much older then ,I'm younger than that now"
生きる意味とか人生の目的とかを頭の中でこねくり回してた10代〜20代よりも、色々吹っ切れてしまった今の方が確かに若いかもと思う。
もう、「とりあえず生きてりゃオッケー」くらいしか考えてない笑。
やっと明日はお休み〜。サングリアで良い気分。
昔はわりと強かったのに、6%以上のお酒はもはや睡眠薬w
Mr系列で、『タンバリンマン』という曲があるが、自分はスペースマンの方が好きです。
何故なら、サビの光沢な感じが好きだからだ。
具体的には、後半のギター・ソロもつやがあってカッコいい。
だから自分はスペースマンの方が好きです。
#60sLove
明日から7月、一年の折り返しですね。
この曲は歌詞も好き。
原曲だったり色々なカバーを聴いても十人十色の曲になってたりするので面白いです。
宗教的な意味合いの強い曲とされていますが、誰にでも当てはまるような気がします。
最近YouTubeで大谷サン!の動画ばっかりみてる私ですが、何か行動しなければなーと襟を正してみたり。
一年あっという間ですもんね😅
これも元々カバーソングなんだけれど。
自分含め、多くの人がByrdsの曲として認識してると思う。
更にこのバージョンはデモ版なのだが、ボーカルがオリジナルのRoger Mcguinnではなく、Gram Parsonsだ!Byrdsのボーカルとして、Mcguinnの甘い声も悪くないけれども、Parsonsのどこか不安定な、儚げな声がやっぱり好き。
特にこの曲のキメセリフ「You don't miss your water till your well runs dry...(大事なものは、失ってみないと分からない)」がこんなに刺さるのは、彼の声のせいだと思う。
カバーが原曲より良いって事たまにある
先週からよく聴いてる、ボブディランのreal royal albert hall
この曲もやってるけど、歌い始めたところで、NHKのど自慢みたいに観客が拍手をするのが、昔のおとなしいお客さんだな、と思うが、
今日あったか過ぎ!
なので、個人的に春といえば、Byrds
ロジャーマッギンさん、歌を歌って、印象的な12弦弾いて、なのにあんまり評価されることないな、と思った。
確かに、ボブディランとかグラムパーソンズばかり評価されるけど、曲書いてないからなのかな。
でも、12弦好き。