これも元々カバーソングなんだけれど。
自分含め、多くの人がByrdsの曲として認識してると思う。
更にこのバージョンはデモ版なのだが、ボーカルがオリジナルのRoger Mcguinnではなく、Gram Parsonsだ!Byrdsのボーカルとして、Mcguinnの甘い声も悪くないけれども、Parsonsのどこか不安定な、儚げな声がやっぱり好き。
特にこの曲のキメセリフ「You don't miss your water till your well runs dry...(大事なものは、失ってみないと分からない)」がこんなに刺さるのは、彼の声のせいだと思う。