おはよう
ラン・ラン・ラン
Nicoの2nd(1970)より。
ピアノとバイオリンのシンプルな編成。
ていねいに置かれるメロディから讃美歌のような匂いも感じられる。
ご存知Nicoの74年4枚目
プロデュースはお馴染みJohn Cale
に加えてBrian Enoまで参加
エクスペリメンタル/アンビエントミュージックまっしぐらで最早誰の作品なのか分からなくなりそうですが、Nicoの声とハーモニウムから漂う闇が誰の作品なのかを証明してる
で、この曲
ドイツ国家
決して歌われる事が無い1,2番も含む全てを歌う
その意味をひたすら考える
それこそ有意義で意味のある音楽体験なんじゃないかなと
『Last Days』って映画で、深夜に酔っ払って帰ってきて灯りも点けずこのレコードかけて寝落ちするシーンがあって好きになりました
#TSUTAYAこれは聴いておきたい不滅の名盤
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
23位
#AppleMusic100BestAlbums
60位
The Velvet Underground『The Velvet Underground and Nico』(1967)
※The Velvet Underground4枚目のランクイン
ロックをアートに表現し、名だたるアーティストに影響を与えたThe Velvet Underground。
レコードジャケット史上TOP10は入るであろう名ジャケはポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルが手掛けている。
今日は日曜じゃないですが。
Maroon 5のSunday morningはブランチ時、こちらのSunday morningは寝起きのまどろみって感じのイメージですね
余り通ってこなかったロックを今更サブスクで聴いている。良い曲沢山あって楽しい。ジャケが有名なこれ。曲も当税良かった。朴訥としたボーカルが癖になりそう。
やっぱり圧倒的なアルバムジャケットのかっこよさですよね。そして時代を超越したこの曲。ずっと名盤なんでしょうね。
ぼくはシンプルな中に美があると思ってて。だからコード進行の多い曲はあんまり好きじゃない。簡単に覚えられて誰でも歌える曲がやっぱりいいなぁと。
この曲を歌ってるルーリード。決してかわいらしい声ではないけど、こんなかわいらしく曲を歌ってる。かわいらしくない声の人はぜひご参考にしてください笑。
当日の時代背景が色濃く反映された楽曲。
映画The Doorsのパーティのシーンでも使われていました。サイケデリックな雰囲気。
新入社員(新卒)がこのTシャツ着ててびっくり。
何も知らずに単にデザインが気に入って買ったらしい。
真夜中から飼ってたインコとの思い出を引きずっており、
すこーし温かみのある
寂しいようなクラシカルな曲を
目に力なく、センター分けロングヘアーにパンタロン、
刺繍の入ったブラウス姿で聴いてます
(妄想です)
*ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのニコさんです。
日曜にふと聴きたくなる。
ふとんの中でこの曲を流しながら目をつむる。
ゆっくり時は流れ深い眠りに……
そういった一時を久しぶりしてみたい。
余計なことを考えずに……
#rock #Andyarhol
ベタベタにサンデーモーニング♩
ハルくんがEよ♩て言ったから
聴きはじめたTHE VELVET UNDERGROUND
そこのバナナも食べごろ🍌
#おはよう
#今日もE日にする
My Favorites#20 20210410
昔、カルトQ(※)という深夜番組があり
そのエンディング近くになると流れていた曲
「何だ、このカッちょええ曲は」
と思って調べて、なぜか忘れたが分かったぜい👍
(最初、声質からドノヴァンかと思って聴きまくったが違った)
まあ、こういう経験は皆にあるかな(金)
※解説しよう。カルトQとはフジテレビの深夜番組で、あるテーマの猛者達を集めてクイズ対決を行い、カルトキングを決定するというもの。YouTubeにて今でも見られるので、ぜひエンディングまで見て確認してほしい。おすすめは「ビートルズ」の回
聴けるようになってる!聴けないと書いた曲
全て聴けてる!マークされているのか?!笑 でも、
ありがたい。chooning さん、感謝。
下記がはじめにupしたものです。
えーっと…これも聴けないようですね。聴いてみてーと
いう曲の半分程がダメだw. 古いから?古い人間やから?
マイナーすぎるのか?え〜ん。でも…負けへんでー!
・
で、コレなんですが曲よりもジャケデザインが懐かしい。
親の影響で小さい頃から洋楽生活。アートを知るきっかけも。「バナナの絵、アンディウォーホールや。」
と小さい頃に教えられる。子供らしくなかったので、
「よーこんなんで売んな…」と内心思った一枚です。
風が強いけど、あったかくて、雨降るって言ってたのに、降るないなーと思ってたら、打ち合わせ終わって外見たら雨降ってた。
雨降ると、もう春感が来る。
winter songとかの曲もあるけど、なんかいつも春先聴くアルバム。
若い頃はなんでニコに歌わせてるんだろう?しゃがれてない声の人にすればいいのに、と思ったが、
そもそもニコありきのアルバムだし、
かわいい声じゃでない雰囲気と
たどたどしい歌の説得力なんだな、
と勝手に今は思ってる。
ジョンケールみたいにバイオリンいいな、
と3年に一回ぐらい思う。
高校まではバス停を降りてから長い坂道があって、音楽を3曲くらい聴くのにちょうど良い距離だった。日曜でもないのに朝登校しながら聞いているとなんとなく優しくて広い気持ちになったのを覚えている。
みんなが登る坂だけど、聴いている間は自分だけの道。自分だけの時間。昔の曲を聴いていると、こういうことがよく起こる気がする