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のんちゃん
ジャズが中心ですが渋谷系やシティポップも大好きです
レニートリスターノ一門の優等生リーコニッツ支えた 西海岸が誇る職人肌のギタリスト こう言う目立たず騒がず愚直に黙々とバンドを底座さえする様なオヤジ好きなんだよねぇ いまこの手のサウンドを生み出す後継者が出てこんのだねぇ悲しいかな 過小評価に埋もれも その光は決して鈍らないビリーバウアーはそんなギタリストだ
お耳に合いましたらメッチャハマって エンディングでこの曲が流れて なにこれヤバいんですけど 名曲に出逢えたわーって感じで 早く配信されんかなって待ち望んでた
細野晴臣最強 って言うかホーギーカーマイケルの楽曲はどれもこれも無敵だなぁ
70年代のハイソな東京感 山の手の洗練された閑静な街並みが連想されるような格調高いサウンド 今聴くと新しいなぁ
モンクファンって多いし それぞれ思い入れのあるアルバムもあると思う 俺の中では昔からヴォーグで唯一残したこのアルバムがベストだ
すげぇ懐かしい ガキの頃チャリンコで海岸に遊びに行ったら 浜辺でナウなお兄さんお姉さん達がかけてた でっかなラジカセから流れて来たのがアイズレーとかソウルジェネレーションとかスモーキーロビンソンとかカーティス メイフィールドとかだった 大人になって色々なシンガーを聴いて あっこの曲って何曲もリンクしていった ギラギラしてた80年代のあの夏の日が蘇るよ
こう言う演奏を名人芸というんだろうなぁ
俺のガキの頃は街中から流れてくるのが こんな感じの曲ばっかだった AOR花盛りの時代 あゝ懐かしい
高校生の時に行きつけの中古レコード店のレニーブローとやってるアルバムを見つけてジャケも洒落てるし価格もお手頃だったので 買って帰って聴いたら なっなんだこのスティールは!となり以来大好きなプレーヤーになった
昔はチェット アトキンスの良さに気づいてなかった この歳になって様々音楽に出逢って改めて聴くと その凄さが身に沁みて分かるわー
アイズレーブラザーズの不朽のキラーチューン 甘茶ソウルの帝王と言わしめたメロウサウンドをインストで見事なまでにカバーされてる コレはもっと評価されるべきアルバムだよ
この人はジーンクルーパとのイメージが強い 骨太で火を吹くような激しいソロはさすがバップのど真ん中にいた人だなぁと感心させられる 俺の中でバリトンと言えばジェリーマリガンじゃなくて このおじさんだ
ニューヨーク近代美術館での歴史的ライブ トミーフラナガンがメンバーにいるだけで名盤確定だわ
こう言う人を職人肌のピアニストって言うんだろうなぁ ハイテクを何気なくサラッと弾いてみせる 凄い人だよ
菊地成孔さんと大谷能生さんの天才を証明する 最強のユニット
50年代から前衛的とも言えるスタイルを模索し ビートからの決別を図り 独自のサウンドを作り続けた彼が到達した世界
彼の偉大さを改めて認識させてくれるアルバム 70年代のジャズシーンに光り輝く傑作だー
俺が生まれた翌年にリリースされたアルバムだわ 母さんこの曲が好きで繰り返し聴いてたわ
俺の親世代って正にアメリカンスウィートミュージック オールディーズのど真ん中世代なので コッチも自然と色々な曲を吸収した この曲は今でも口ずさんだりする
30年前俺がマイルスを初めて認識した一曲 おどろおどろしさの中に光る 慈愛の如き美しさ 緩急の間合い 静寂と躍動を初めて学んだ一曲 ここからロストに行きポップに行きモダンやクールにってのが俺が辿ったマイルスロードだ ブラウニーはプレイヤーとしての頂点を極めてマイルスはクリエイターとしての揺るぎなき頂点って例えが腑に落ちた名盤です
俺がこれまで影響を受けた曲を時系列で辿ったら かなり序盤の方に出てくるヤツ うちの母さん好きでよく聴いてたわ
グーグーだって猫であるのエンディングテーマ久しぶりに聴きたくなった