冒頭のドラムだけでテンション上がる
ジャズって実はキャッチーな曲多い気がする
リンカーンシャー・ポーチャーを元とした曲で知られているのは3曲。
一番有名なのがロリンズのセント・トーマスだと思う。
早い段階で英国民謡からカリプソに変容したんだろうけど、その古い音源が見つけられない…
ジャズピアニスト、セロニアス・モンクが1957年にリリースしたアルバム。メンバーにソニー・ロリンズ、マックス・ローチが参加している豪勢な作品だ。個人的にもセロニアス・モンクの代表作のうち1枚と言っていいと思う。もしかして最高の作品かもしれない。セロニアス・モンクはバップのピアニストという印象も強いが、ツーファイブ進行をあまり使わないし、メロディもバップ的というにはシンプルすぎる。つまり、モンクはモンクということだ。セロニアスらしいという意味でBa-Lue Bolivar Ba-Lues-Areがおすすめ。
完璧
https://youtu.be/Xm-9qQu8yKA
Personnel
Sonny Rollins
Wilbur Ware
Donald Bailey
Elvin Jones
Pete LaRoca
Released October 1958
1957年11月3日、ニューヨークのジャズ・クラブ、ヴィレッジ・ヴァンガードで行われた演奏を収録。当日の録音のうち、廃棄されず倉庫に眠っていた10曲は、1970年代になって発掘・発売された。会場のヴィレッジ・ヴァンガード側としても、本作で初めて実況録音の舞台となった記念的作品。
「Softly, as in a Morning Sunrise」
#ジャズ百貨店名盤BEST20
Sonny Rollins『Saxophone Colossus』(1956)
名ジャズサックス奏者のソニー・ロリンズ。
マイルス・デイヴィスに認められた腕前はこのアルバムで世間でも評価を得る。
特に、彼の代表曲となった『St.Thomas』は、往年までライブの定番レパートリーとして演奏されてきた。
軽やかなサッスクの音色とこの硬いタムタムの音が良いよね。
いまや有名なジャズスタンダードの一曲となっている。
Sonny Rollinsまだ健在のJAZZの生きる伝説である。御年91歳。
Coleman Hawkinsに師事し、Charlie Parkerとも共演しているJAZZの生き自引きである。
The Rolling StonesのAL「Tattoo You」収録曲にも参加している。
Sonny Rollinsといえば、ベタで申し訳ないが1957年作「Saxophone Colossus 」収録の St.Thomas だろう。このカリプソを彷彿とさせる躍動感。
背脂ギッシリベトベトなほどハイパーカロリーな超濃厚なテナーサックスの音。こういう音ほど美味しいのである、中毒性たっぷり。
モンク
偶にですが、jazzも聴きますよ。
ニューヨーク近代美術館での歴史的ライブ トミーフラナガンがメンバーにいるだけで名盤確定だわ
サックスとドラムだけで
ずっと展開していくこの曲を
すごくいい感じに思ってた
時期があって、
今もその時の気分を
思い出す曲です。
ロリンズがボサノヴァをやっています。
とても珍しいのですが、実におおらかですばらしいプレイてすね。
ソニー・ロリンズ(Sonny Rollins)の他の名曲を聞きたい方は、以下のブログをどうぞ。
https://otosab.com/sonny-rollins-ranking
SAXがたまらなくステキな曲です。