なんだか懐かしい曲です。
映画で使われてアメリカでヒットしたという時期にアメリカに住んでいたのと、日本のCMでも使われていたそうなのでどっちで聴いていてもおかしくないのですが。
2000年頃に"Sixpence none the richerの曲が好き"と
言っていた小学校の同級生、思い返すとめちゃくちゃ流行に乗っていたんだなぁと今さら感心するという。
Official Music Video
https://youtu.be/Jnq9wPDoDKg?si=5chuxlUaiTSxjU_i
日曜日の落ち着いた朝、
コーヒーでも飲んでゆったり始めようかね
ジャケットが西洋中世写本みたいで心惹かれるなあ。
実はmy分野なわけで😶
なんでかわいらしい曲ってキュンとくるんでしょうね笑 曲の良さもあるけど、やっぱりボーカルの声なんでしょうね。歌の最初からキースミー、サビの始まりでオーキスミー、そしてサビの終わりでソーキースミー。ぼくでもわかる英語でこれだけ言われるといいすよね笑 キスミーと名のつく曲は数あれどこの曲が一番好きですね。
Chooningを始めてから、すっかり忘れ去っていた、古い曲を聴き返すことが多くなりました。温故知新。新しい曲はあまり知りませんけど。
昔はわりとメジャーな曲も聴いてたんだなー。
さて、そんなわけで久々に聴いたこの曲。ezeromsさんも紹介されてますね。いい曲ですけど、シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーって、活動期間が短かったこともあり、日本ではこの曲だけの一発屋だと思われてるのが切ないところ。ヴォーカルのリー・ナッシュさんはその後デレリアムの曲に参加してたっけ。
高校時代に楽器屋のライブで演奏した曲。楽器屋のボーカルスクールに通っていた大学生の女の子ふたりをボーカルに迎え、ギターとハーモニカで伴奏を務めた。少し歳上のお姉さんと音楽を通じて知り合い、一緒に音を作っていく時間にドキドキしていたけれど、特にラブロマンスが生まれることはなかった。
一度きりだけれど、一緒に客前で演奏したという関係は不思議と深い縁に感じている。それこそ、もう顔も名前も忘れてしまったけれど、再会したらあの時の演奏については思い出して語れる気がする。
あの頃ぼくらは、大学生を憧れに感じながらライバル視したり恋心を抱いたりして、何だかもう滅茶苦茶に必死だった。