今や伝説的な存在として語られることになったAmy Winehouseの記念すべきデビュー作(2003年)。
大ヒット作であり代表作『Back To Black』(2006年)には及ばない作品ではあるものの、古典的なジャズ・シンガーモノを換骨奪胎させたようなモダンな傑作なのは間違いない。
考えてみればこちらを聴き返す機会の方が多いかも。
この曲はオーセンティックなジャズ・スタイルにヒップホップの要素を色合いを滲ませた。
悲壮感に満ちた歌声で、愛の持つ痛みを切々と表したスロウ・ナンバー。
たった2作しか残さずこの世を去ったAmy Winehouse。
改めて素晴らしい歌手でした。