Yesの「Close To The Edge」は、きれいな起承転結を描く4つのパートで構成された組曲です。僕が最も好きなYesソングです。
開幕を告げる「The Solid Time Of Change」と次の「Total Mass Retain」では、ギターとベースを軸とした緻密な演奏が聴けます。その空気をバラード調の「I Get Up I Get Down」が変えます。
パイプオルガンの荘厳な音が頂点に達するとミニモーグの音に切り換わり、やがてバンドの演奏が飛び出して「Seasons Of Man」が始まります。ダイナミックな演奏のなか、存在感あふれるハモンドの音が強く印象に残ります。