Slowhand

すろうはんど

Gary Moore を師と仰ぎ、Peter Green のサウンドに惚れ込み、Mick Taylorの小技の効いたソロに歓喜し、Eric Clapton の実はあざといブルースが大好きな自称ブリティッシュブルース系ギター弾きです😃

Natalie Cole,Nat King Cole Unforgettable for Slowhand

このバージョンは凄いです。
ボーっと聞いてる分にはナット・キング・コールとナタリー・コールの親子のデュエットがあったんだぁと思ってしまいますが、実は1951年録音の父親の曲に1991年に娘がオーバーダビングさせたものです。
何かの雑誌にこの時のオーバーダビングのレコーディングの苦労話が掲載されていたのを読んだことがありますが、4chトラックから父親の歌声だけを取り出すのが非常に難しかったそうです。
それはともかく、率直な感想としては二人とも歌がうまいですねぇってことでしょうかね。

Angelina Winter Still in Love With You for Slowhand

Angelina Winterというなぞのピアニストを発見!
この方のサウンドがなかなかです。
抒情的で、かといってピアノソロは兎角音が細くなりがちですが、この人のそれはとってもウェット感があって温かみを感じます。
Spotifyには全3曲のみの収録のようですが、今後が楽しみと思ってフォローしました

Lee Ritenour Isn't She Lovely for Slowhand

スティービー・ワンダーの名曲カバーのこのバージョン好きですね。
リー・リトナーはやっぱギター上手いです。

John Mayall & The Bluesbreakers Driving Sideways for Slowhand

ブルースブレーカーズのインスト曲、3曲目。
このギターは、ミック・テイラーです。
3曲ともフレディ・キングのカバーです。
ミックの音は、さすがクラプトンフォロワーだけあって良く似てますよね。

John Mayall & The Bluesbreakers The Stumble for Slowhand

ブルースブレーカーズのインスト曲、2曲目。
ギターを弾いているのは誰でしょうか?
正解はピーター・グリーンです。
このバージョン大好きです。

John Mayall & The Bluesbreakers,Eric Clapton Hideaway - Mono Instrumental for Slowhand

ブルースブレーカーズのインスト曲です。
さてギターを弾いているのは誰でしょうか?
簡単ですよね。
エリック・クラプトンです。

Olivia Ong Against All Odds for Slowhand

オリビア・オンは、声がいいです。
ホント透き通ってます

Japan Cafe BGM Calm Mood for Kobe Coffeeshops for Slowhand

この曲良いですね。
BGMに最適です。

John Mayall & The Bluesbreakers Greeny for Slowhand

このギター、渋い感じで大好きです。
こんな風に弾けたらいいなぁとこの曲を聴く度に感じます。
playing guitar, Peter Green!

The Beatles I've Got A Feeling - Rooftop Performance / Take 1 for Slowhand

ディズニー+で、ゲットバック観ました。
一杯目から鱗が落ちましたね。
一番判った事は、この時点で解散するそぶりは全くなかったって事ですかね。
で、問題のルーフトップコンサートです。
ですが、彼らの演奏クオリティーの高さには驚かされます。 素晴らしい。
個人的には、真冬の最中に外で演奏するのは、指が動かなかっただろうなぁという感想ですね。

Ellen Andersson The Thrill is Gone for Slowhand

エレン・アンダーソンは、スタンダード曲を現代風にアレンジして歌うことを得意としたスウェーデン出身のジャズボーカリストです。
どの曲も知っているんですがアレンジが斬新でもう彼女の持ち歌化してます。
声もけだるい感じがとても心地よい感じがします

Arielle Dombasle Amor Amor for Slowhand

アリエル・ドンバールはアメリカの女優で歌手でもあります。
この人歌が上手いって感じではないんですが、声がエロい。
女優さんだけに感情がこもってますよね~
いい感じ

Gloria Estefan Cuts Both Ways for Slowhand

グロリア・エスティファンは昔から好きなアーティストですね。
たしか、マイアミ・サウンド・マシーンという80sのバンドでデビューしたと思うのですが、未だに第一線で活躍している素晴らしいアーティストです。
この曲大好きです。

Jenny Evans Moonlight Serenade for Slowhand

ジェニー・エバンスはイギリスのジャズヴォーカリスト。
もう60歳は超えた大御所です。
貫禄というか余裕を感じさせるムーンライトセレナーデは安心して聴いていられます。

Anna Luna Alone again for Slowhand

Anna Lunaです。 といってもアパレル関係者ではないです笑
スペインはカタルーニャの出身だそうです。
美人で存在感のある声。
歌も上手い。
この人はギターの弾き語りもされるそうです。
いつまでも聴いていられる心地よさがあります

Aniurka Poder Volar for Slowhand

キューバ出身で現在はフランスで音楽活動しているアニウルカ。
声が良いです。
歌も上手いしね。

Boyce Avenue Dream On for Slowhand

エアロスミスのヒット曲のカバーバージョン。
この演奏はカッコイイっす

Ringo Starr You're Sixteen (You’re Beautiful And You’re Mine) for Slowhand

リンゴ・スターはみんなから愛されるキャラクターですよね。
そんな彼の人柄が表れたこの曲にはビッグアーティストが沢山演奏に参加してます。
永遠のスター☆彡ですね!

The Monkees Daydream Believer for Slowhand

モンキーズは、この曲ですよね。
好きですよこの曲。
ホンワカしていてね。 

David Lee Roth Just a Gigolo / I Ain't Got Nobody - 45 Version for Slowhand

この底抜けに明るい曲大好きです。 カラオケでも盛り上げ曲に歌わせてもらったものです笑
ヴァン・ヘーレンの初代ボーカリストとは思えないですよね。
落差がありすぎ!
このPVも楽しくて大好きです。
ちなみにこの曲ではあまり目立たないサックスをジョニー・ウィンターの弟エドガー・ウィンターが吹いてたりしてます

Stevie Ray Vaughan And Double Trouble with Jeff Beck Goin' Down - Live for Slowhand

スティービー・レイ・ボーンとジェフもよくジャムっていたようですねぇ
スティービーは幼少の頃にはジェフズブギを完コピしてみせて兄のジミーを驚かしたとの逸話があるほど大のジェフ・ベック好きです。

Jim McCarty J&A Jump (Feat. Johnny A) for Slowhand

ジム・マッカーティはカクタスというバンドで活躍したギタリストです。
地味に上手いですよね。
今回はカントリー系ギタリストのジョニーAと一緒にブルースしてくれてます。
二人の掛け合いが楽しいです。

Jeff Beck,Steven Tyler Train Kept A-Rollin' (feat. Steven Tyler) - Live at the Hollywood Bowl for Slowhand

エアロスミスは昔からヤードバーズのこの曲をカバーしておりました。
彼らのギグにもジェフ・ベックが飛び入り参加したというブートレグも沢山あります。
この曲は個人的にも昔から好きです。
ロックしてますよね~

Popa Chubby Same Old Blues for Slowhand

ポッパ・チャビーです。
名前からしてチュッパチャプスみたいで可愛いイメージですが、見た目は太ったパンク野郎ですw
サウンドもパンクかと思いきや正当派ブルースギタリスト。
ジミ・ヘンドリックスに傾倒しているんだそうで、全曲ジミヘンのカバーアルバムも出してます。

The Beatles While My Guitar Gently Weeps - Third Version / Take 27 for Slowhand

2018年にこの通称ホワイトアルバムのデラックス版が発売された時、このバージョンを涙して聴いたのは私だけだったでしょうか?笑
クラプトンとビートルズが行った最初のギグだと思うんですが、クラプトンがアガッていることがよくわかります。 何せ世界のビートルズとの共演ですからね…
正式バージョンに比べるとオブリもソロの作り混みも不完全な感じです。
しかもクラプトンがコードを間違って演奏停止。
「ホーリー・エリック」(だめじゃん、エリック)といっているのはジョンなのかな?
でもジョージが「良いんだよ。 俺の声がかすれちゃったからね。」とちゃんとフォローしてくれる優しさ。
色んな事が見えてくるギグです

Wings Mary Had A Little Lamb - 2018 Remaster for Slowhand

この曲好きなんですよ。
昔々NHKでヤング・ミュージック・ショーなる番組でウィングスの連中が森の中でリラックスしてこの曲を演奏するのを見てからなぜか忘れられないんですよね。

Eric Clapton Tears In Heaven - Live for Slowhand

クラプトンの最新作はコロナ禍の中、2020年のスタジオライブです。
このアルバムのうれしい事は、ピーター・グリーンを偲んで彼の曲を2曲演奏していることと、このティアーズ・イン・ヘブンをアルバム”Unplugged"当時の構成に戻して演奏してくれた事です。
コロナ前のライブで、しばらくの期間クラプトンはこの曲を弾くときはいつもレゲエバージョンでした。 ちょっと納得いかんかったのよね。
なんか軽い気がして…
でもまたオリジナルのバージョンに戻しての演奏はやはり心に浸みます。

Michel Camilo,Tomatito Oblivion for Slowhand

以前、スペインというアルバムでご紹介した二人、マイケル・カミーロ&トマティートの素晴らしい演奏の再開です。
もうこの曲は美しいの一言。
私事ですが、最近ソードアート・オンラインなるアニメにハマっておりまして…汗
その世界観にこの曲がまたハマるのです。
名曲ですよ。これ。

Cyndi Lauper True Colors for Slowhand

我らがシンディー・ローパーです。
デビュー直前の若い頃はロスで日本料理レストランでバイトしていたそうです。
歌上手いですよね彼女
年齢を重ねてからはブルースのアルバムを出したりして好きなアーティストですよ。

Sarah Menescal Don't Speak for Slowhand

名曲をボサノバで歌うアーティストは多いですが、このサラ・メネストレルは上手にアレンジしてますよね。 この曲はオリジナルを聴いたときから私はあまり好きではなかった(暗い感じがするんでね)ですけど、このバージョンはまだ聴けます。