昨今のブギー興隆の立役者Tuxedoの2019年作は古巣Stones Throwを離れての心機一転を図った。
とはいえ基本路線は変わらず、メロウでダンサブルなオーセンティック・ディスコの連打。そしてクオリティは驚くほどに高い。
Mayerのオタク的ソウル・フィーリングをJake Oneがモダンにコーティングしたスタイルは一貫していながらも多彩かつ鋭利だ。
かつてなく外部ゲストを取り込んで開放的になったが、どこを切ってもTuxedoでしかないクリエイトからは貫禄が漂う。
Benny Singを迎えたこの曲。
下手に手を出すとケガしそうな超大ネタを、完璧にコントロールしたスペシャルな名曲。