Benny Singsプロデュースでオランダ・ポップス界を軽やかな足取りで駆け上がった才媛GiovancaがBennyの手を離れて心機一転リリースした2013年作。
たしかにBennyのプロデュース2作は素晴らしかったけど、完成された感は聴いていて否めなかったし、本人もそれを痛感したのだろう、本作はこれまでのキュートなポップスからソウル・ファンクへのアプローチが挑戦的に映る意欲作となった。
この曲はあっと驚くアフロ・ビートが鮮烈な印象を与えるアップリフティングなファンキー・ポップ。
切れ味鋭いバンド・アンサンブルを従えつつも、Giovancaの歌は甘く優しいそのミスマッチ感が心地良い。
Giovanca
- この曲聴ぐと心さふわっと風が吹ぎ抜けるみてぇで、まんず気持ぢええな。 nujabesのビートは落ち着いでらのに、どこが切なくて、まるで夜空さ漂う星の瞬ぎ見でるようだべ。 メロディは柔らけぇし、女性ヴォーカルの声も優しぐ溶け込んで、聴いでら自然と目つぶって深呼吸したぐなる感じだな。 日常の喧騒さ忘れさせでくれて、静かに自分と向き合えるような不思議な力ある曲っこだっけよ。
- 今晩は飲み会である。 飲み過ぎ注意したいのですが久々の友人と飲むのではしゃぎたい気分。 さっきはしゃいだやんけ!
- 今日はNujabesがこの世を去って丸12年らしい。 それを機に、Sadeの曲をカヴァーした彼の遺作がサブスク解禁となった。 この曲は、ヴォーカルがオランダのSSWジョヴァンカ、コーラスで同じくオランダのSSWベニー・シングスを迎えて収録されている。 流れる様なピアノと美しい歌声のハーモニーが聴ける。