Benny Singsプロデュースでオランダ・ポップス界を軽やかな足取りで駆け上がった才媛GiovancaがBennyの手を離れて心機一転リリースした2013年作。
たしかにBennyのプロデュース2作は素晴らしかったけど、完成された感は聴いていて否めなかったし、本人もそれを痛感したのだろう、本作はこれまでのキュートなポップスからソウル・ファンクへのアプローチが挑戦的に映る意欲作となった。
この曲はあっと驚くアフロ・ビートが鮮烈な印象を与えるアップリフティングなファンキー・ポップ。
切れ味鋭いバンド・アンサンブルを従えつつも、Giovancaの歌は甘く優しいそのミスマッチ感が心地良い。