CHAGE and ASKAの10枚目(88年作)。"恋人はワイン色"収録作で、快進撃に向けた助走期として聴き逃すには惜しい作品。
ラストのこのバラードは、霧がかったシンセと相性抜群な極上な一曲。どこまでも伸びる歌声も完璧です。
他にも彼らの中でも指折りに踊れそうな表題曲やら、重ためなレゲエアレンジの曲やら、全体的にバラエティ豊かに充実しています。
Chage and ASKAのセルフカバー集(02年作)。ASKAの声が本調子じゃないのが残念ですが、名曲群が当時のバックバンドの熟成された演奏で聴けるのが良いです。"SAY YES"は謎のクラブサウンドですが…
めっちゃいい曲だとしみじみ噛み締めていたこの曲は、渋みを増した本作のver.の方が好きです。サビが最も穏やかなメロディを持つバラードですが、それ故に相手の心中を例えた川が滔々と流れる様がイメージできて、その余韻も心地良いです。
CHAGE and ASKAの13枚目(90年作)。ロンドン録音のおかげか音が良いです。特にドラムの軽やかな音とシンセの透明感が、前作以上に凝ったアレンジでも飲み下せるようにしていると思います。
楽曲自体も粒揃いで、その中でもこの曲の浮き世離れした美しさは格別です。ASKAの幼少期が歌われているのですが、東洋的なシンセのフレーズと多重コーラスに誘われて追憶の世界に入り込んだと錯覚してしまいます。
繊細なバラードや変態的な楽曲が多めですが、その分、ラストの名曲"太陽と埃の中で"で迎えるクライマックスが感動的なアルバムでもあります。次作からがセールス的にはピーク期です。
CHAGE and ASKAのリリース量が膨大なので、どこから手をつけるか途方にくれています。とりあえずスカートの澤部さんのプレイリストを聴いてますが、曲が一筋縄ではないし、アレンジも多彩、声も厚い(熱い)ので一々衝撃を食らっています。
これは93年のアルバムの曲ですが、レゲエのリズムとスティールパンと比較的軽やかな歌唱がドリーミーな曲です。こんなこともやってたんですね。