眼ジャケ22枚目。小島麻由美の8枚目(10年作)。この人のジャケのイラストは全部眼ジャケ認定したいところですが、眼に一番焦点が当たっているのはこれです。
ガレージ的なドラムによる強烈なスウィング感が新機軸になった作品だが、ミュージカル的な作風もあってそのグルーヴを上手く自身の作品に取り込んでいる。それももちろん歌声あってこそ。あっけらかんと化けることもできるし、情感(特にアンニュイさ)を豊かに伝えることもできる唯一無二の歌声。リズム隊のみをバックに歌うシーンも多いが、不足は全く感じません。
ガレージサウンドを突き進んだ次作の方が個人的にはヤバい。また新譜出してほしい。