Tortoiseの主要メンバーJeff Parkerの2016年作。
ポスト・ロック的プロダクションにジャズの即興性とヒップホップの構築性、R&Bの官能性を内包させた傑作アルバムだ。
ラフでローファイなサウンド・デザインながらも、生演奏と打ち込みがスリリングに共鳴し、どこにも無い唯一無二の音空間が広がっている。
この「How Fun It Is to Year Whip」はJamire Williamsの簡素ながら力強いドラム・ビートにJeff Parkerのソウルフルなギターが絡み合う名曲。
抑制されたアンサンブルに仄かな違和感をもたらす打ち込み音が良いアクセントに。