『Stand!』で大爆発する前夜とも言える過渡期の1968年サードアルバム。
たしかにまだ混沌として煮え切らないもどかしさはあるが、久々に聴いてみたら全然悪くない。
むしろこのサイケデリックな黒さは今のぼくにはピッタリはまる。
特に気に入ったのがエネルギッシュに疾走するこのファンクナンバー。
エド・サリバン・ショーのライブ映像こそ最高のテイクだと思うけれど、このスタジオ版も迸るグルーヴが痛快で、特にGreg ErricoのドラムとLarry Grahamのベースが重戦車のようで凄まじい。
余談だけどタイトルロゴは小沢健二『LIFE』のジャケットにサンプリングされています。