玉置浩二の93年作。精神的苦境の時期に作られた極私的な作品。
自らの原風景に没頭する本人の歌は全編泣いているかのようなエモーショナル具合で、アコギ主体の音と大らかで美しいメロディと相まって、聴き手に郷愁を呼び起こす強烈な力があります。この異様な引力にハマってしまうと危険です。
この表題曲は、歌声が大空まで突き抜けてて本当に名曲ですね。当時の東大寺前でのライブが素晴らしいです。
https://youtu.be/jVSfVCNfhxM?si=aqhUzqJljmrYu7XP
【 #好きなポイント 】
・冒頭のシンセリードとTR-808のタム
・イントロの「ウンサンワーアアワーアアアー エンランワーアアナーアアアー」というコーラス
・「石コロけとばし」と「星に祈ってた君」の歌い方
・「ほおづえつくあの娘」後のスネア連打
・シンセがメロディをなぞる「生きていくんだ それでいいんだ」と早口な「ビルに飲み込まれ」パート
・「みんないるんだ」で黒鍵入りのメロディに変わるところ
・ラスサビの「他に何ができる」
・アウトロ後半部分のハミング
日本の曲の中でこの曲が1番好きかもしれない
聴いててワクワクするし、実際にライブにいる感じがする
歌うのもめちゃ好き。はやいうちに玉置浩二のライブ行きたい
玉置浩二という男をもう少し追いかけねばならない気がしている
生まれる前の曲だけど、最近カラオケで歌ってしまう。
他の楽曲に類を見ない独特の雰囲気がよい。
青二才、玉置浩二、履修します。
玉置浩二お得意の
メロウでジャジーに聴かせるねぇ〜〜
と思いきや
中盤で突如ソウル&ファンクのビッグバンドになり
えっ!?!?!?!ととんでもない展開に驚く曲なので、
ぜひフルで聴いてみてほしい。
きっとタイトル通りの感想が浮かぶ。
外国人が玉置浩二の曲聴いてリアクションする動画がYouTubeに大量にあってなんなのこの状況って感じなので一度”Koji Tamaki reaction”で検索してみて下さい
玉置浩二さんの歌声でいつも感情が揺れてしまい、特にバラードは反則的だと思う。
お酒があれば絶対に泣いちゃうやつ。
この時間帯に聴くと沁みてくる。
涙腺も弱くなってるから注意します。
怪しげなPVとは真逆のめちゃめちゃいい曲。メリハリが効いていて、一気に聴かせるあたり玉置浩二はやっぱりすごい人である。
子供の頃見てたサバ缶のドラマの主題歌だった。古畑にも出てたし、玉置浩二のことは俳優だと思っていた。ビルに飲み込まれ街にはじかれる最高の歌。からのミルク瓶にタンポポさすアイツになりたい。いかれたPVも大好き!
ワインレッドの心みたいなギラギラした格好良さも好きだけど、あの雰囲気を纏っていた人が年月を経て、こういう曲を人の心に寄り添うような歌い方で歌っていることになんか感動してしまう
この曲とむくのはねが聴きたくてアルバムを購入した。
小学生の頃に玉置浩二を教えてくれた母に感謝。
推しと、推し。
wikiには玉置さんが精神的に不安定だった頃を題材にしている、と書いてある。確かに歌詞を読むとそうと取れる箇所があるけれど、アップテンポな曲調でそれを感じさせない。この曲はコロナ禍における現代人に刺さる歌詞がたくさん詰まっていると思う。その集大成が
「生きていくんだ それでいいんだ」
というサビの部分。
オーケストラバックの田園。Twitterで前評判は見てたけどとても良かった。ちょいちょいベートーヴェンの田園入れてくるアレンジがいいね。
フルオケ伴奏で観れるの嬉しいから、次からも紅白こんな感じの演出がいいなー。
物心ついたころから「父の18番の、なんか早口な歌」と認識していた。
先日の紅白で初めてまともに歌詞を見たら、めちゃくちゃいいことを言っているではないか。。。しかもめちゃくちゃ歌が上手い。ずっと、名前を知っているだけだった玉置浩二さんはどうやらすごい人らしい。小さい時になんとなく聴いていた歌をある程度知識のついた今、聴き込んでみるの楽しいなぁ。
20201130
#子どもの寝かしつけソング
一度は生で聴いてみたいミュージシャンの一人。
そして、ハッシュタグ機能がそろそろ実装されるのとを見越して投稿してみる。
嫁ぐ娘へのメッセージのような優しい曲です。
弾き語り❗️が目標です?
李香蘭さんのドラマでかかった玉置浩二さんの珠玉の名曲。泣けます。