グッドミュージック
Marcos Valleの1973年の夏の名盤です。涼しくなるというか色々心配になるジャケットから最高ですが、中身も最高。全編からポップな遊び心が滲み出て、心の底まで踊れる感覚が永遠に存在しててすごいです。この曲は空耳アワーに投稿されてそうなリズミカルなボーカルが頭に残ります。
眼ジャケ連々々々々投。Marcos Valleの74年作で、68年頃からの黄金期のフィナーレを飾る作品。永遠の未来派作品である前作から方向性をガラッと変えて、コーラスと管弦アレンジを重視したユニバーサルポップ志向な作品になっている。毎年全く別物の傑作を産み出し続けた創造性は、BeatlesとPrinceくらいしか比較できないのでは。
様々な実験を統合した結果、とにかく美しい音楽だけが残った。この曲は「僕のヒーローは弱い 僕のヒーローは愛」という愛の普遍的・本質的な強さを歌う曲で、作詞を担う弟(Paulo Sergio Valle)も作風に合わせて自在に詞を提供できるのが凄すぎる。
Não Tem Nada
自分の音楽嗜好に不可逆な影響を与える罪作りな作品がいくつかあり、Marcos Valleの必殺的名盤(73年)もその1つ。メロディ、リズム、ハーモニー、音響全てにおいて超一流で、いつまでも未来の音であり続けている作品。兄Paul Sergio Valleによる歌詞も頭が妙に冴え渡るようなクールさ。68~74年の彼の黄金期の中でも一際素晴らしい。
この曲は、メロディの反復の中で各パートの飛び道具たっぷりなプレイがグルーヴを増幅させていく様が見事。フェードアウトしてrepriseする流れが120点。
黄金期の国内盤(01年発売、廉価再発あり)は情報の網羅性が高いので、残っていれば即買いである。
写真で一言大喜利をやりたくなるジャケ(?)
https://youtu.be/Z8pZFE0YIFk
ジャズでサンバでピアノが気持ちが良いです。サマーサンバの作曲者マルコス・ヴァーリだけれど、この曲は全然ボサノバではない。
この曲もつい一緒に歌ってしまう。。
何かの呪文みたいで笑、中毒性があるな〜と思います。
意訳すると「シン・ボサノバ」になります(嘘)
マルコス・ヴァーリの曲のライブ版ですが、何気にめっちゃ名演です。というか名盤です。
この曲はイイ感じの緊張感を味わえますが、他の曲はもっとリラックスしてるよ。
レオン・ウェアとのコンビでつくり上げた曲です。
メロウなグルーヴ感が心地よいですね。
マルコス・ヴァーリ(Marcos Valle)の他の名曲は、私のブログで聞くことができます(下をタップ)
https://otosab.com/marcos-valle-ranking
コミュニティの一番の美女から教わって気に入った三拍子。マルコスは自分は初期が好きです。
クオリティ高すぎ。
このレーベル。
マルコスヴァーリと電車の相性は
かなり良いらしい。
どこまでも連れてってくれる。
俺の中のTHE 朝ソング
とにかく美しい曲 ライトメロウな感じが好き Estrelarより俺は断然こっちだなぁ
休みの前日はいい気分ですね。