hitoshi_bossa
ヒトシボッサ
名前の通りボッサ、MPB系を中心に投稿したい所存。
オリジナルはFrance Gallですが、多くのブラジルアーティストに愛されて逆輸入(?)された曲。
あ、この人(Fabio)はイタリアの方です。
意訳すると「シン・ボサノバ」になります(嘘)
マルコス・ヴァーリの曲のライブ版ですが、何気にめっちゃ名演です。というか名盤です。
この曲はイイ感じの緊張感を味わえますが、他の曲はもっとリラックスしてるよ。
とにかくテンションが高すぎる曲。
オランダ発のフュージョングループ、バチーダによる演奏ですが、ノリが完全に学生バンド(ラテンビッグバンドとか)。
超絶パーカッションが聴いてて楽しいです。
詳細不明のニューエイジバンドより、MPBっぽい曲をチョイス。
他の曲はジャンルレスでバラエティに富んでますが、全編通してchillな雰囲気を醸し出していて、めっちゃくちゃ良いアルバムです。videotapemusicとか好きな人はハマると思います。
この作品の直後に交通事故で亡くなってしまったという、将来を嘱望されていた歌手、ヂラの現在流通する唯一のアルバム。
転がるピアノと伸びやかに歌う様子が最高にご機嫌です。
ブラジルフュージョンの女王による激アツジャズサンバ。バンドのアプローチもボッサというよりはアフロキューバンっぽくて、熱量の高い演奏が楽しめます。
こんなんクラブで掛かってたらテンション上がるやろな。
元々オシャレな曲なのに、アレンジまでめっちゃ大人な感じで、港区女子みたいな曲に仕上がってしまった(偏見)。
素朴なボッサとは程遠いけど、こんなアレンジもアリですなぁ。
雨が続いてますねぇ。
雨ボッサといえばこの曲、邦題は「バラに降る雨」。巨匠トム・ジョビンによるボッサ屈指の美メロを天才エリス・レジーナが軽やかに歌い上げてくれます。
ボッサは午前中に聴きたくなる事が多いのですが、そんな時にこんなキュートな歌声が聴けたら最高ですよね、な曲。
言わずと知れまくったBarry Manilowの名曲。
個人的には彼女のカバーが好きです。別にMPBではないですが、この曲には本物のサウダージが煌々と輝いていると思っています。
nujabesの名曲"Lady Brown"のサンプリング元ネタとして知られる曲。
改めて聴いてみると非常に美しくて良き。やはりボッサとフルートの相性は抜群だ。
ボッサは時々の流行歌をアレンジすることも多いけど、いかんせんユル過ぎてダサくなりがち。このVersionはBobby Hebbの名曲を引き締まったアレンジで聴かせてくれる。
かの坂本教授によるボサノバ作品。この曲ホント洗練されてて、こんなのもボッサなんやな、と当時思ったものでした。
最近は星野源の影響とかでYMOが再評価されてるけど、こっちも良いぞ。
イントロのギターからサウダージ溢れるカリビアンサンバ。
カリビアンサンバって何やねんと自分でも思うし、アルバム名は思いっきり"SALSA"言うてますけれども。でもホント良い曲。
"ブラジルなう"という、とんでもなくキャッチーなアルバム名とハッピー過ぎる曲。
こういうので良いんだよ。
ジャズサンバの超名曲。
なんか日本人の感性にマッチする曲だな、と思うのは僕だけですかね。アマゾンの大河というよりは日本の急流みたいな。
こないだレコードで手に入れた、セルメンの中でも特に好きな曲。ほとばしるサウダージに君はコルコバードの夕日を見る。
なんでApple Musicで聴けへんのや。。。