アルバムの幕開けを飾り、最も注目すべきはDJシャドウによる「Black Hot Soup – My Own Reality Re-Write」。Butterfly 3001のリミックスの中でも間違いなく最高で、原曲を分解し再構築した、よりグルーヴィーな全く新しい曲に仕上がっている。
「Re-write」という表現が的確だ。オリジナルのドラム、ベース、ボーカルなどは巧みにサンプリングされ、DJシャドウらしいヒップホップビートの上で新たな命を吹き込まれている。
こちらも来日決定〜✌️
自ら買い集めた中古レコードからサンプリングした音源を基本素材とし、前人未到のサウンドに挑み続けるDJシャドウ。
ここ最近の伝説級ラッパーたちとのコラボ作品も好きだけど、彼の「ターンテーブル職人」としての神技を極めるのなら、やはり、ボーカル客演なしの「ガチンコインストゥルメンタルソング」に尽きると思う。言葉がないからこそ、ピュアなのだ。
約4年ぶりの最新作は、まさにそんな「がちんこインストウルメンタルアルバム」。VHSビデオで観たアクション映画のときめきが甦る“Ozone Scraperを筆頭に全球入魂の14曲に、おそらくDJシャドウ史上もっとも「自分史」的で、エモい想いが進れまくってる。
Rocket Fuel (feat. De La Soul)
アーティスト
デ・ラ・ソウル, DJ Shadow
ソングライター
Dale Frashuer, David Jolicoeur, Gary Decarlo, Joshua Davis, Kelvin Mercer, Paul Leka
プロデューサー
DJ Shadow
https://youtu.be/MJkbQLVeFPs?si=DuiORjk31-VcnIIV
こういうのでダラダラしたい。
ではまた。
アルバム通して聞き返すこともあるのだけれど、急いでいる時はこの初っ端の曲になる。
DJ Shadow, Mos DefでSix Days
DJ ShadowでThe Number Song
DJ Shadow is the GOAT
サイケからファンクに変化。
少し前にSpotifyのニューリリース?に出ていたアルバム。
オーストラリアのサイケバンド"キング・ギザード&ザ・リザード・ウィザード"
韻の踏んだ名前が印象的なバンドのアルバムに収録されていたこの曲。
通常版は浮遊感漂うサイケな曲だが、上げた曲はアメリカのミュージシャン"DJシャドウ"がミックスした曲。
ドラムとベースの音色やノリが気持ちイイです。
https://www.youtube.com/watch?v=MJkbQLVeFPs
※ 曲は0:20から
#dance #funk
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
329位:DJ Shadow『Entroducing.....』(1996)
1990年後半にDJのカリスマ的存在となったDJ Shadow。
音楽雑誌のNMEは彼のことを「ギターをサンプラーに持ち替えたジミ・ヘンドリックス」と表現したらしい。
そう称されるのも、このアルバムはターンテーブル2台とサンプラーの名機AKAI MPC 60のみで作られ、全てサンプリングだけで仕上げている。
またインストゥルメンタルのみで構成されたアブストラクトHIP-HOPの骨子を作ったと言われている。
よくわかわんけど凄い人!
DJ Shadowはこの曲からハマってアルバムを通しても全体的に好みな方。
やっぱ名盤に尽きますね。
スコ
スコ
スコ
スコ
スコ
スコ
スコ
サー
86日目。
俺の中でシャドウといえばコレ!の曲です。
シンプルな曲ですがグルーヴがヤバイ。
ターンテーブル界のジミヘン、という強烈な触れ込みに惹かれ聞いてみたら、かなり好みでした。
ボンゾばりの怒涛のドラミングがカッコ良すぎて、ヒップホップ熱が再燃しました。
ヒップホップ、全然詳しくないので勉強しなおします。
アルバムEndtroducing.....収録曲。1996年Mo 'Waxよりリリース。ギターをサンプラーに持ち替えたジミヘン、King Of Diggin'、トリップポップ、アブストラクトの創始者、ターンテーブリスト、プロデューサーとDJ以外に様々な活動をしています。マッタリ聴くのに最適です。
環境:お部屋