久世光彦プロデュース、長谷川和彦脚本のTVドラマ『悪魔のようなあいつ』で散々流れるジュリーの代表曲。
三億円事件の犯人を中心にカオスな人間模様を描いたドラマ。藤竜也、若山富三郎、荒木一郎らが挙って出演。
まさしく作詞・阿久悠、作曲・大野克夫による昭和歌謡の定番。
音楽の中に出てくる「魔法」ってフレーズが案外好きだなーと最近気がついた。
満月でしたねえ🌕🐇
秋という季節はなんだか歌謡曲が聴きたい気分になります。今日は秋を迎える準備(?)じゃないけど、歌謡曲をたくさん聴いていました〜。特にこの曲が…!
映画「モリコーネ 映画が恋した音楽家」
見てきました。
全編モリコーネの音楽で
ファンとしては大満足の内容でした。
セルジオ・レオーネとモリコーネは
小学校の同級生だったとは。
で、レオーネ監督の映画
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の
挿入歌として有名なこの曲ですが、
てっきり
モリコーネ作曲と思っていましたが
違うんですね。
最近知りました。
CMでも、よく使われるこの曲。
これは沢田研二のバージョンです。
視聴出来ないのが、本当に残念…。
今、聴いても、かなりカッコイイ。
ジュリーのセンスって普通じゃなかったのね〜。
一般的にはあまり好まれる曲ではないかもしれませんが、大好きな曲。幼心に「何だこれ。こんなヘンテコな曲をシングルカットするとかフツーじゃない」というのが第一印象でしたが、それが逆に興味を引きました。Adam & The Antsのジャングルビートに"インスパイア"された曲なのですよね。作曲したのは誰だ?と大沢誉志幸という人にドハマリするきっかけになったのですが、実は編曲の大村雅朗さんがトンデモない才能の持ち主であることを後に知りました。
楽曲づくりとは実に奥深い…
昔聞いてたラジオ番組で「ミュージック・イン・ハイフォニック(のちにミュージック・イン)」てのがあって、夏の終わりにこれがかかった。
この曲の次に山下達郎「潮騒」、稲垣潤一「夏のクラクション」と続く。
最近、夏が長いのか短いのかわからない。
僕はとても女々しいらしいので
フラれても泣きついてしまうし
未練たらったらになってしまう
フラれた時でも
強がってカッコよくいたい
ただ、戻ってくるなら待っている
少しだけ覗かせている未練が
たまらなく男ですごくいい
こういう表現には
時代が映っててすごくいい
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行ったきりならしあわせになるがいい
戻る気になりゃいつでもおいでよ(歌詞)
ハァ〜色っぽくてホント好き。もし私が昭和30年生まれの女子に異世界転生したら絶対追っかけやってた。絶頂期に東京でOLなんてやってようもんならどこかですれ違うかもなんて思ってたかもしれない。
現実は31歳の悲しい男が眠る街それがトーキーオ!明日は休日出勤だクソやろう!!!
修士2年の頃です。所属していた研究室の教授は「俺、音楽家になりたい」と、ギター片手につぶやき、学生にバンドやろうと誘ってくる妙でかっこいい画家でした。
絵のことを研究しながらも半分は音楽の話で、ついに最後の学祭、先生とバンドデビューを果たしたわけですが、この曲をやりましょうと出されたうちのひとつが沢田研二の「憎みきれないろくでなし」だったのです。やるからにはやりきらねば、とYouTubeをみたところ、若いジュリーのなんて妖艶なこと!畏敬の念を込めた上で、振りまで完コピをめざし練習に明け暮れたことを懐かしく(しょっぱさも感じつつ)思い出します。
憎みきれない先生との思い出です。
瞬時に七変化するコンタクトは衝撃だった。
当時どうやったら目の色がこんなに変わるんだろうと不思議に思っていた。
ギターも中にカラフルに光る蛍光管の入ったスケルトンのアコギ。
沢田研二こと " ジュリー " はやる事が奇抜だったな。
驚きだしカッコいい。
セクシーなとこもあるしね。
今は……
#j-pop #80's
雨の日だし曲でも聴こうかとSpotifyをいじる。
今の感じにベストな曲がでた。
歌とともにギターがしみじみくる。
#j-pop #80's
ジュリーはアルバムの中で密かにBowieっぽい曲やってるのが好き
#改めて聞いてみよう 2
個人的歌謡曲ツートップの片翼。
色気がエグい。
この曲すごくドキドキしてしまう
この曲を歌うジュリーを初めて見た時は、ぶっとびました。「太陽を盗んだ男」しかり、この時代のジュリーのカッコよさは無敵です。
ジュリーで好きなのはこれだな。
聞いててカッコイイんだよな。
声もいいし。
ジュリーのカーネルサンダースになったのは
笑えるけど。
酒場で流れていて「なんだろうこの曲…」と思ってShazamしたら、ジュリーだった😳
ジュリーぜんぜん知らないんだけれど、この曲を調べたらバックバンドはEXOTICSで、編曲が伊藤銀次(大瀧詠一・ナイアガラレーベルのアレンジャー、シュガーベイブのギタリスト)だった。つまり、かなりしっかりとした制作布陣だった。ロカビリーぽくてカッコいい。
Shazam, Spotify, Chooningはスマート音楽時代の三種の神器だ。この三つをPDCAサイクルのように回すことが新しい音楽ライフになるはず。