Still alive for you, love
Still alive for you, love
Still alive for you, love
聴き続けることを継続中です。
どのくらい聴いているのか、もう数えるのもやめました。
なぜそうするのかはよくわかりません。
愛について確かめたいことがあるのかもしれないし、この曲の豊かさのようなものを研究したいのかもしれない。
楽譜もあるので落ち着いたら演奏したいです。
これはぶっ飛んでいる。
アルバムタイトル『愛と喪失とオート・チューン』は、まさに独特だ。スワンプ・ドッグは、当時77歳のヴァージニア州出身のブルースマンであり、彼はこのアルバムでオートチューンを駆使して、ブルースやソウルを力強く歌い上げている。特に「I’ll Pretend」では、ボン・イヴェールまで従えており、特別な一曲となっている。
それにしても、ドナルド・トランプやジョージ・クリントンの例を見ても、シニア世代には驚かされることが多い。
ひさびさにBon Iverを聴いたけど、素晴らしい。
ここにしか書いてこなかったことだけど、この曲だけをまだ聴き続けている。今年だけで10000回以上になりそうだ。そして、先ごろBon Iverから新譜の知らせがあり、いま、9月20日リリースの知らせが届いた。嬉しい。
以前投稿したBeverly Glenn-Copelandの伝説的名盤"Keyboard Fantasies"を現代のアーティストがReworkした作品(21年作)。元々凄い作品が豪華過ぎるメンツにより完全に現代化されています。
この代表曲"Ever New"は3パターン収録されていて、三者三様の全く異なるver.を楽しめます。その中でもBon IverによるこのReworkが衝撃的。Beverlyのボーカルをカットし、変調させた声や電子音をぶちこんで、飛躍的に色彩豊かな音にしています。
それでもなお、全編では"Keyboard Fantasies"として聴こえるので、原作の強度を実感しました。
今年は、よく聴き、よく歌った。そして、ヒース・レジャーの映像をよく見た。レジャーの死がもたらした曲をこう何年も歌い延びていくならば、わたしは…
Rob Mooseという弦アレンジャー兼マルチ奏者の新作EP。全て弦楽器と歌声、コーラスのみの作品。長年Bon Iverと活動してきた人ということを初めて知りました。
そんな彼がBon IverをフィーチャーしたらBon Iverそのものになるんじゃないか…と思いきや、何だかそうでもない。若干のボーカルの残響の加工がある程度で、彼の生身の歌声がこれまた純然たる弦アンサンブルと絡み合う臨場感が半端ないです。フォーマットとしては目新しくもないのに、とても新鮮なのは、耳が加工された音に慣れすぎたからなのだろうか。
他の曲もPhoebe Bridgers等の素晴らしいシンガーがいい曲歌ってます。贅沢。
Galileo Galileiとの出会いをきっかけに視野を広げていく中で発見したBon Iverのセルフタイトルアルバム。まずアートワークの美しさに目を惹かれて、そしてアートワークの世界観そのものな壮大で美しい音楽に衝撃を受けた。
アルバム全体で1つ作品、という感じで1曲選ぶのは難しいけど、やはり幕開けのこの曲、いつ聴いても鳥肌が立つような興奮があって大好きだ。「一番好きな音楽」を聞かれたらこのアルバムを挙げることに決めています。
Pitchfork Festival 2023でBon iverが2曲目にこの曲をやったとき、現地や日本ではいったいどれぐらいのひとがそのサプライズのようなものに心打たれたんだろうなあ、と想像した。
ここにはそういうことを戸惑わずに書いてもいいんだなと思って始めてみる。
For Emma, Forever Agoのリリースから聴き続けて、2020年のBon iverのライブへ遠くから初めて足を運んだ。そこでは、音楽はもちろんBon iverを好きだった人たちの夢が叶っている瞬間にも立ち会った。コロナ禍が始まる直前の出来事。それからずっと困難が続く中でもその記憶を宝物として大切に抱えている。
二人のストーリーも愛情も別離の苦しさもありありと浮かぶ。”I think I’ve seen this film before. So i’m leaving out the side door “ が秀逸過ぎる、そんな映画の結末のようにはしたくなかったんだね… 些細で繊細な情動が愛おしい。
曲の終わりにつれて関係を終わらせなくない悲痛な気持ちが共鳴する様子が伝わってくるのに、一度終わらせないといけなかったと分かってしまうのが苦しい。苦しいけど、しょうがないね。
踏み出そうという歌詞に続いて相手を非難する言葉が連なって終わるのが痛々しい、でもこんなに愛おしいことってないな
この曲を上げていなかっただと!?
ジェイムズ・ブレイク×ボン・イヴェールなんて
ありがとうございます、ごちそうさまです
という感じです
2人とも、心の奥の方の自分でも見えないようなところに触れる音だなって思います
なんか泣けてきたりします🌝
そういうところが好きです
https://youtu.be/wScYn10D2vo
#薄暮
#黄昏
#ゴールデンアワー
#ドライブ
#街
明るいうちに帰路につく
久しぶりに街を車で通りかかる
信号待ち、行き交う人々を車から眺める
帰り路の人々はなんだか安堵の表情で
何とか一日やり過ごしたかのよう。
なんとも言えないエモさを感じた。
ハッとして、
自分もその中の一人なんだって気づいた。
久々にアルバム聴いてくらった
ニッキーのバースやばし
ビートに勝るエネルギーを感じる
25日目。
この人達のライブは本当に涙が出るんです。
今日もお疲れ様でした
1日1日を大切に、
今この瞬間に生きることの尊さを抱きしめて
明日も頑張ろう
Bon Iverは自然への崇拝というか、
なんだか崇高な世界を感じられる気がするから好き
名前は知っているし数曲くらい聞いたけどピンときてなかったアーティストが、突然あらわれて心の琴線をビンビン乱打するやつが、さっききました。僕は無職なのでめったにない寝不足状態によっぽど疲れていたのか、ピュアな音楽を聴きたいと思って適当に流したフォークMIXみたいなので引き当てたのがこの曲。無骨で奔放なボーカルワークとかオカリナ的な笛とか、全体としてはアコースティックなテンションなのに、ベースだけサイン波ぽい電子音なの謎だけどいい。何言ってるかわからんがとにかく祝福されてる感ある。あと、爆音で聴くと終盤のイヤホンの音漏れみたいな演出に毎回ビビるけど癖になる。今年の秋はフォーキーに生きる。
このアルバムで出会った。
人生の中で最高のアルバムの中に入るくらい好き。
jamesblakeとかも出てきてすごい盛り上がったのを覚えてるなぁ。
まだ来日行ったことない。。。
絶対に見たいよ。。。
初期のアコースティック作品も好きだけど、最近の打ち込み系もめっちゃ好き。
尊敬。感動。
#Bon Iver
#アコースティック
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
461位:Bon Iver『For Emma, Forever Ago』(2008)
大病を患ったジャスティン・ヴァーノンは自身のバンドを解散させ、雪山のキャビンに籠り一人で音楽活動を続けた。
リリース予定はなかったが、デモで作った作品を友人に聴かせたところ好評でそのまま本作をリリースすることとなる。
その後、世界中で大絶賛され「奇跡のデビューアルバム」と呼ばれることも。
この曲は彼を代表する名曲。
歌詞の奥深さと揶揄された言葉の使い方が繊細で、雪山で作られただけに白銀の世界の空気の様に透き通ってる。
この曲をステージ最前部にいる自分とご本人との近傍で聞けた時間は、筆舌に尽くしがたい幸運でした。
2016年の初来日(?)公演、新木場スタジオコーストにて
吹奏楽でサックスをやっていたとき、他と比べるとどうしても世俗的な音になってしまうなと感じてた(そこが魅力だとも思ってた)けど、bon iverやビョークはそんなサックスのイメージを見事に壊して私に新しい聞かせ方を教えてくれた
最近ではセンモリモトもそう
今までちゃんと歌詞の意味を考えてなくて、初めて歌詞を意訳しながら聴いてたんだけど、ポエムチックでめちゃくちゃむずい。ただこれを全部書いた Bon Iver すごすぎってことは分かった。名曲ですね。
大好きなBon IverとJames Blakeが一緒になってるという美味しい×美味しい=すごく美味しいのパフェみたいなやつ…。良い…。思わず目を閉じて聴いてしまう。
“Ate Up All Their Cake(ケーキを全て食べ尽くした)”らしいです。
ケーキはもうない、そのいきどおりは当然あるけど、一度この先を見据えようって聞こえます。
it’s up to me if I don’t wear a mask “マスクを着けるかどうかは僕次第なんだ”という歌詞は、こんな時代でも社会の一粒に自分がいるよっていう肯定的な響を感じます。