Chooning

Chihei Hatakeyama

  • Spotify20周年記念で、利用開始以降の振り返りができるようになっています。 私が一番聴いていたのは畠山地平で、1万分超聴いていたとのことでびっくりしました。 オールタイムプレイリストを見ると、30回以上聴いたアルバムが何作もあり、自分の記憶の3倍くらいは聴いていたようです。 とりわけ再生したのがこの21年作。簡素だが感情に訴えかける日本的美意識をイメージしていたとのことで、甘美なギターやシンセは確かにエモーショナル。 最近よく聴いている横田進の"Sakura"と同じ感じがします。美に耽るというか、完全に美に浸ってしまう危険な誘惑を感じます。
    aoba_joe
  • 畠山地平の新作。明晰夢を疑似体験させる作品らしい。確かに普段より映像を喚起させる音になっているような気もします。 彼の作品の中でも爽やかな音なのが意外でしたが、かなり好きです。特に"End Of Summer"と名付けられた2曲が素晴らしく、この曲は讃美歌のような音像がBreezin’な風と共に耳元に舞い込んできて至福です。 去年の石若駿とのコラボも最高でしたが、ここでソロとしても高水準な新作をバシッと決めてくるところに痺れます。
    aoba_joe
  • 畠山地平と石若駿による共演盤vol.2です。vol.1に続いてこちらも良いです。 ギターの轟音に対してドラムが疾走感を与えているのが新鮮で、石若駿の閃きが冴えまくっているのが分かる白熱のセッションです。 4曲のうち、バイオリンが加わる1曲目、ピアノとギターという組み合わせの4曲目も良いんですが、やはりギターとドラムのみの曲がテンション上がります。 アンビエントというか、シューゲイザーっぽくもあり、こういうリズムの自由度の高いシューゲイザーが出てきたら面白そうだとも思います。
    aoba_joe
  • アンビエント、ニューエイジ、サイトスペシフィック、エレクトロ、、、、? 全てのジャンルに囚われない不思議なアルバム。 皆さんはこのアルバムをカテゴライズするなら 何処に位置づけますか?
    SOU__
  • 畠山地平と石若駿によるドリームタッグ作品。なんとVol.2も出るらしいです(大歓喜)。 どういう落とし所になるのか気になってましたが、"ギタリストとドラマーによる素晴らしいセッション"ということに尽きるのではないでしょうか。今までになくギターを弾いてる感の強い畠山氏のギターが幻想的な空間創出を担いながらもドラムのグルーヴに呼応しています。そのギターの海に潜りながら自在にうねりを生み出す石若氏のドラムは、静かに激しい。 歌ものも1曲だけありますが、個人的には歌なしでの2者の緊張感溢れる曲のほうが好きです。
    aoba_joe
  • 畠山地平のVoidシリーズ(ライブ音源集)の最新作。このシリーズだけで26作目です。全ての音が気持ち良いのはもちろんですが、ギターのアンビエント一辺倒なのに何でこんなに色んな表情が見えるのか毎度不思議に感じます。特にこの曲が印象的でした。風が吹いて木々の葉が音を奏でているかのような感じで、もはや曲というよりは現象そのものに聴こえます。それがまさに安らぎをもたらします。
    aoba_joe
  • 畠山地平がなんと石若駿とコラボ。先行シングルが出ています。ドラムが入るのもボーカルが入るのも彼の作品からすると相当異色ですが、それ故にどんな化学反応が起きるか楽しみで仕方ないです。 この曲はすごく自然ですね。気配のようなドラムがとろけるギターの音像を静かに波立たせて、そこに乗っかるボーカルのゆらぎとシンクロしています。広義のグルーヴと言えるかもしれません。
    aoba_joe
  • Hakobuneと畠山地平というギターアンビエントの双頭によるライブ音源。2014年のコラボ作も素晴らしいんですが、本作では更に脳が溶けるような官能性を備えた音になっているように思います。この音がプラグインされたら最後、揺蕩い続けるしかありません。赤いジャケはこの音の危険性を警告しているのです。ヤバい。
    aoba_joe
  • 旅行から帰ったら畠山地平の新作が出ていた。秋田の八郎潟をテーマにした作品で、現地でフィールドレコーディングした音が大々的に使用されている。かつて日本で2番目の大きさだった湖の干拓地であり、干拓により新たに形成された生態系にインスピレーションを受けた作品とのこと。 フィールドレコーディングの音を比較的そのまま使っており、イメージを喚起しやすくなっていると思うし、彼の作品の中でも珍しい風通しのよさを感じた。 もちろんギターアンビエントサウンドは一級品で、この曲は一昨年の"Late Spring"で見せた陶酔的な音の続きを聴かせてくれる。 一度は八郎潟行ったことありますが、また行ってみたくなります。
    aoba_joe
  • 畠山地平のオリジナルアルバムとしての最新作(21年作)。ここで鳴っているギターははっきり言って劇薬。とんでもなく甘美なドローンサウンドが脳を浸食し、身体全体がただ甘美さを受容する器官になってしまう。時が流れているかすら分からなくなるような時を堪能できる贅沢さがある。ただし、往々にして堪能しきる前に瞼が上がらなくなってしまうが… "Late Spring"というアルバム名は、小津安二郎の映画から採ったそうだが、晩春という季節感は現代にはない感覚かもしれない。ほんの少しノスタルジーを含有する音のような気がしてきた。
    aoba_joe
  • 多作な畠山地平だが、去年は比較的リリースが少なかった。で、早速新作が出たので嬉しい。 安心のギタードローンで、今回もやっぱり素晴らしい。自分の目指す音像を磨き、アウトプットを続ける姿勢は素晴らしく、それに作品の質が伴っているのだから、リスナーとして有り難いことこの上ない。 この曲のように仄かに明るい曲調が多めでクラシカルな感もある。とにかく美しいので、あまり言葉も出ない。
    aoba_joe