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最近はアフリカのHIPHOPやR&Bにハマっています。
アフリカに限らず世界のヒットチャートを知ることで、
流行の側面から情勢や文化の変化を感じる事が出来ます。
例えばロシアのヒットチャートは士気を高めるような
ロック調のHIPHOPや、チームを強調したHIPHOPが
流行ってるようです。
アフリカに関しては、アメリカの分脈を取り入れつつレゲエや民族的な特徴を取り入れた独自の発展を
感じることが出来ます。
皆さんも是非、世界の流行曲に耳を傾けてみては如何でしょうか。
青葉市子がサブスクに出していない幻のアルバムはご存知でしょうか。
2020年、フィールドレコーディング作品として制作した''鮎川のしづく''
僕はアルバムの中で05吉増剛造+青葉市子のセッション曲が特に大好きで、
夏の終わりに聴きたい大切な曲のひとつです。
歌詞の情景を想起しながら聴くもよし
個人的に、月の丘を目指す地上人の視点で聴くとまた面白いです。
YouTubeで公式にアップされているので是非聴いてみてください。
最近は独りに飽きてきたのかもしれません。
人の手料理が食べたくて毎日外食をしているのですが、
大して美味しくない居酒屋ばかりに行ってしまいます。
喋りたがりのおじさんが始めた客の居ない店で
レンチンされた唐揚げやグチャグチャのオムレツ。
でもそれでいいのです。
それがいい。
もう炊飯器の炊飯ボタンを
誰かが押した白米ってだけでいいのです。
もう独りに飽きたのかもしれません。
アンビエント、ニューエイジ、サイトスペシフィック、エレクトロ、、、、?
全てのジャンルに囚われない不思議なアルバム。
皆さんはこのアルバムをカテゴライズするなら
何処に位置づけますか?
最近はDjayというアプリにどハマりしています。
スマホでDJが出来るアプリなのですが、AppleMusicのサブスクと同期ができるので曲が使い放題なんです。
来月には機材を買って本格的にやるつもりですが
1人で黙々としていると純粋に音楽を楽しむことが難しくなる部分が欠点です。
どなたかプレイしてる方や一緒にやってくれる方が居たらモチベにさせて下さい。
台風についてポジティブに綴った自分の投稿を見返して
腹が煮えくり返る思いでいっぱいです。
何が夏祭りだ花火だ団扇だよ。
東京なのに、とんでもねぇ豪雨来てんのよ。
何よりも遅ぇよ!
自転車走行どころか、
自転車パクられて歩いてんじゃねぇよ!
名前もサンサン?
SUN消しといてサンサンは舐めてるよね?
散々な目に合わせておいてサクサク進まず
去る気配すらないコイツには殺意すら湧きますが、
パラリンピックや、今年も残り3ヶ月という驚きすら消し去るサンサンは、2024年で最高の思い出として焼き付きそうです。
1年前に投稿していた自分の文を見ると、
スクロールせずに読み切れる行数分だけ語ってて見習いたい。
残暑が続く中、台風の到来はまるで自然が
最後の夏祭りを開くようなものに思います。
風と雨が激しく吹き荒れ、稲妻を撒き散らす様は
まるで夏の終わりを告げる花火大会。
しかし、この祭りの後には
涼しい秋の訪れが待っています。
台風は残暑を吹き飛ばすための
強力な団扇かもしれません。
確かに、その風は少々強すぎますが、通り過ぎた後には、
あの蒸し暑さもどこかへ消えてしまうでしょう。
台風が海から集めた暑さを空に放出し
残ったのは心地よい秋風。
だから、台風を恐れるだけでなく
「これで残暑も終わりか」と
少し期待を持つのも悪くありません。
自然の大掃除の後に訪れる、
爽やかな秋を楽しみに待ちましょう。
小学生の頃、夏休みというものは遊ぶだけの休暇で
宿題なんてものはやったことがありませんでした
ギリギリになって焦ることも無く
早くして悟りを開いていました。
自由研究に至っては、自由研究をしない自由を研究していました。
今の時代は多様性というくらいですから
自由研究をしない自由研究も認められるのでは
ないでしょうか。
問題児でごめんなさい
[※音が流れないバグではありません]
アンビエントの定義について友達と議論したのですが、
相手方はリズムもメロディも無い物は
そもそも音楽ではない。
僕は空気の流れや時間のように順当に見えて交差する
空間を彩る音楽のひとつ。という意見でした
皆さんなりの定義も是非知りたいものです
さて、この投稿に設定している曲
ジョン・ケージの4'33''をご存知ですか?
これは楽譜の全てを休符で構成しているんです
つまり奏者が一切楽器を弾かない
''奏者が楽器を奏でなくとも絶えず周囲の音はなり続ける''
絶対的な静寂など存在しない。
最近知った曲ですが、僕の考えを後押しするような曲に出会えて興奮しました
A GHOST STORY
僕の大好きな映画です。
オバケがメインなのにラブロマンス。
幸せな新婚生活を送ろうとする夫婦
しかしある日、夫は事故で死に妻は1人となった
夫はオバケとなり妻の隣で見守り続ける。
こんなストーリーになってます
そして台詞がほとんど無く考察型だからこそ
見る時の自分の気持ちによって考え方が変わる
本当によく出来た素敵な映画だと思います。
アマプラで配信中です!
最近はアンビエントの中でも、
サウンドアートと実験音楽にハマっています。
敢えて傷をつけたレコード
叩く音に合わせて垂らす絵の具
風が靡くと音の鳴る彫刻
各地の環境音にエコーを付けて覚醒させる音点
僕たちが耳にする何気ない音も
考え方によってはサウンドアートであり、
音の探求に耳を傾ければ実験音楽として
成り立つのかもしれない。
知らない音を知る。
それは地球上に無限であって
音の大海原を泳ぎ始めたばかりなのかもしれない。
広がるエコーの先には、感じ取ることの出来ない波長で揺らぎ続けるように、見つける方法も無限にあるのだなと、アンビエントの奥深さとワクワクが止まりません
今日は急激に肌寒くなりました。
寒い日の朝にぴったりなNovo Amorの暖かい音色と歌声を
是非ご試聴ください🎧
お久しぶりです。深く考えずに呑気に投稿していきます。
ところで皆さんは自分の誕生日、まだ嬉しいでしょうか?
以前、知り合いが"誕生日を祝われるのは
嬉しい歳でもないかな"と言っていました。
誕生日で無くとも常に年は取り続けるわけで
大人になると誕生日は、今のうちにやっておきたい事を
再認識させてくれて、それを今年中や次の誕生日までに
達成させたいと感じさせられて、また誕生日を迎える。
そして誕生日を迎えてくれた友達には『誕生日を迎えてくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう』
と感謝をする日だと僕は考えます。
こうして書いているうちに深く考える僕を
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
おはようございます。
最近好きな言葉がありまして、
『食べれるものは食べれる』
この意味を説明できる人はこの世に居るのでしょうか?
食べれるものは、そりゃ食べれるから食べれるのであって
そもそも食べれる物を聞いてるのに対して食べれる物
というあたかも事前に食べれる物を知っている前提での
発言だとしても全く考えるより面白みが勝って笑っちゃう
とにかく考えれば考えるほどループする言葉のオーパーツ
ある意味では奥の深い言葉だと思います。
おやすみなさい
おはようございます。
昨夜、横断歩道を渡る鳩がいました。
なぜ翼があるのに歩くんだろなと思いながら眺めてました。
鳩にとっての翼デトックスなのかも知れません。
便利なものに依存して気づかず消耗する体力を
無理なく上手くチャージして生きてるのかなと思うと
僕より生き方が上手いなと思ったり。
たまには自分もデトックスして心をチャージしないとなと
そんな事を気付かされた時に流れてた曲です。
朝ごはんは何を食べましたか?
僕は朝に仕事が終わるので朝に晩御飯を食べます。
今日の朝はカツ丼と煮卵とビールです。
仕事終わりの帰り道、街に漂うソーセージやパンの焼ける
香りを嗅ぎながら聴くこの曲は、僕を朝の街に馴染ませる
至極のポーションです
今日の東京は雨です。
夏も終わり時と言う時に大雨の多い時期ですが
本当に梅雨は終わったんでしょうか?
余談ですが、梅雨とは元々は夏の雨で
湿った空気がバイ菌を増やすことから
黴(バイ)雨と言うようになったそうです。
でも印象が悪くなる為に梅雨になったそうな。
ちなみに梅毒も元々は黴毒だったという噂。しらんけど
夜は一日生きれた事に安堵し、
朝の景色が見られる事を祈る毎日を過ごしています。
僕は『明日は良い一日になりますように』とは言いません。
明日も一日でありますように。
名古屋にSeven Storiesというホテルがあります。
客室は7部屋だけ。それぞれの部屋に
別々の建築デザイナーが
部屋をデザインしています。
この曲はSeven Storiesのフロアで流れていた曲です。
今では頻繁に聴いています。
smile style flying to life
真っ赤に染るドコモタワーを眺めながら
フラフラ歩くクラブ帰りに、この曲をよく聞いてました。
松屋で牛丼食おうか悩みながら結局100円ローソンで
安い弁当を買って花園公園で食べてベンチで寝る。
肩を叩かれ目が覚めると、隣に全裸のオッサンが居て
一気に目が覚め急いで自宅マンションのエレベーターに
乗ってユラユラ踊ってたら地震感知されて
ALSOK来たのはいい思い出です。
嫌なことがあった時、僕は決まって渋谷スカイに登ります。
両耳にイヤホンをさして屋上で寝そべり空を見ながら、
この音楽を流します。
都会に生きることは嫌いじゃない。
でも空から近いところで何にも遮られない
開放的な場所に逃げたくなる。
逃げ場をくれた渋谷スカイは僕の生きる意味のひとつです。
上京してすぐ緊急事態宣言になり花火も祭りも無い夏を、
この曲でしのいできました。
夏の夕暮れに歩いて帰宅しながら聴いてます