Chooning

The RH Factor

  • RH Factor名義で残された3枚の作品はどれも最高ですが、この2003年リリースの1stが最も華やかで聴きやすいがゆえに代表作に挙げられるだろう。 ネオソウル・シーンのキーパーソンが一堂に会した豪華極まりない様相を呈しているけど、それもRoy Hargroveの端正でエモーショナルなブロウと只ならぬ編集感覚の巧みさゆえ。 今作はジャズ視点におけるネオソウルの最高傑作。 この曲はタイトルそのままにCommonのフリースタイルが鋭く切り込むジャズ・ファンク。 ブヨブヨと跳ねては纏わりつくベース、バシっと締まるドラム、ソウルフルなエレピの上を軽やかにトランペットとラップがセッションする。
    ymd
  • Crazy Race アーティスト The RH Factor ソングライター/プロデューサー Roy Hargrove --- 2006
    kei5752
  • D'Angelo追悼の意を込めて。 Roy Hargroveのジャズ・ファンク・プロジェクト2006年最終作。過去2作より渋く、濃い作風にシフトしており、一聴すると地味だが、聴けば聴くほどズブズブと深みにハマる中毒性の高い名盤だ。 ボーカル曲の多さはこの名義作ならではだが、目立ったゲストはこの曲のD'Angeloくらいで、全編通してシャープかつストイックにまとめられている。 そんな中でこのD'Angelo参加曲は異色にして傑出。 ウワモノはヒップホップ色の強いアレンジだが、実態はドロドロにドープで粘着質なスロウ・ジャズ・ファンクで悶絶必至。 まるでDが歌うために作られたかのような曲。
    ymd
  • Roy Hargroveによるジャズ・ファンクプロジェクトの2作目は前作のアウトテイク集といった趣だが、中身は全く遜色無い、むしろ少ない曲数でよりファンク濃度が上がっている良盤。 ネオソウルシーンを代表するプレーヤーで構築されたグループなので演奏の安定感は尋常じゃなく、鉄壁で獰猛なグルーヴの応酬に腰砕け必至の全6曲。 そして、この冒頭ナンバーが超強力。 Fela Kutiが憑依したかのような疾走感あふれるアフロ・ビート。パツパツに引き締まったリズム・セクションに剃刀のように鋭いギターが黒々としたグルーヴの渦を形成。Hargroveのトランペットも水を得た魚のように奔放なブロウを撒き散らす。
    ymd
  • 今年の夏はジャズを聴くぞ!と意気込み、所謂名盤から手をつけてみたものの挫折。 ならば、自分の好きなソウルクエリアンズ周辺のジャズミュージシャンから聴いてみようと思い、ジャズトランペッターのRoy Hargrove を聴いてみたところかなり良い、どころかドストライク。 この曲とか、自分の大好きなEddie Hazel期のFunkadelic の大名曲のカバーってだけでオイシイんですけど、featuring がD’angeloですからね。もう言うことないです。
    yd24
  • ロイ・ハーグローヴが亡くなっていたの、気づいていなかったのか忘れていたのか。
    ceries