別の世界では2人は兄弟だったのかもね、、、、、ふぁ〜〜〜〜〜なんてずるい詩なんだ、!、、、、!
ライブ行きたいなぁ〜
最高
ceroのライブ盤。個人的には超長らく待ち望んでいました。
選曲や曲順、演奏に文句なく、"e o"の冷めた雰囲気を引き継ぎつつ、熱を帯びている不思議な感覚が長く聴けそうな仕上がりです。
この曲のみ、20年の野音の無観客配信ライブの音源という采配の妙。デビュー当初くらいに演奏しながら公園とかを練り歩く動画がありましたが、その頃を彷彿とさせます。
ここから"Poly Life Multi Soul"への繋ぎが素晴らしいのですが、恐らくCD限定の"街の報せ"で締めてこそ、この作品は完成するような気がします。CDが届くのが待ち遠しいです。
芸術性の高いメモ📝ceroと同い年でした、20周年おめでとうございます🥹
ceroさん、ライブ盤ありがとうございます
ceroのライブ音源集が来月リリースという最高に嬉しいイヴニング・ニュースが飛び込んできました。昨年の"e o"リリース直後のライブを見た身としては、その後の変化と洗練が気になります。
また、橋本、荒内両名によるミックスということで単なるライブ録音を超えたマジカルな音源になっていることでしょう。
この曲のライブ音源も収録予定です。
薄暗く静かな部屋でテレビのニュース画面が忙しなく明滅する場面が浮かびます。有観客のオリンピックも経験してしまった今から振り返ると、1年と少し前には残っていたはずの寒々しいほどの静けさが非現実的で懐かしく思えます。
街のざわざわに聞き入る
奇奇怪怪『結局cero最強』聞いて改めてcero聴いたけどもう…最強…
本作もリリースから1年経ちました。散々聴いても尚面白くますます分からない。ジャケをジーッと見れば見るほど像を結ばないのと同じ感じです。
本作はどの曲も詞の余韻を感じられるのですが、その点で特にこの曲が素晴らしいです。
「千のか細い流れ星が 音をたてず唄い踊った」というラストの印象的な一節からの長いアウトロに浸っていると、自分が海辺で呆けているように錯覚してしまいます。海星のことを指している一節なはずですが、頭上の星空もイメージするとより幻想的だなあと妄想します。
本作の中でも生音が印象的に使われている曲で、ホッと一息つけるところも素敵だと思います。
これで本作の曲をほぼ投稿してしまった…
そろそろサマソーの季節。サビの回数が思ったより少ないなど聞き返すたび発見がある
夜に聴きたくなる曲。あったかいけど気持ち良い夜風に当たっているような気分になれる。
この前サーキットフェスのDJで流れた楽曲。ceroのバンド名はよく見るけど、こんなハートフルな楽曲があるんだとちょっと意外な気持ちになりました。他の楽曲もブラスとかパーカッションとかサポートの楽器数が多いのか、色んな音が聴こえてきて面白い。ライブ行ってみたいな
休暇で温泉宿に一泊。それに合わせて長風呂プレイリストを作ろうと思い、まず浮かんだのがこの曲でした。
歌詞も含めSF的なディストピアに流れ着いた感のある曲ですが、客観視に徹して人格すら溶け始めたような多重ボーカルが、流し聴きするのを許容してしまうほどにスムーズ。違和感を残したままに異様に整合性が取れている所が曲のムードと合致し過ぎていて怖い気もします。
興味を引きつつも弛緩を促す具合が風呂場にちょうどいいという個人的見解です。プレイリストを作るのには、chooningの過去投稿がめちゃめちゃ役立ちました。新崎純の"かじゃでぃ風節"から繋いで、かなりナチュラルに湯気の向こうの異界に迷い込めました。
え、『e o』載せてなかった!今年死ぬほど聴いた!!やばすぎた!!!!わーーーーーーー!!!!!!!
spotifyの2023年まとめが来ました。一番聴いたのはこの曲でした。アーティスト単位だと北航平でしたが、CDやLPで聴いたのも加えると断トツでceroを聴いた1年でした。
バンド的な音ではないけれど、3人のアイデアが凝縮されている点で紛れもなくceroというバンドの音だと確信できるのが不思議といえば不思議です。
吉祥寺のアパートの一室で作られたというこの曲がどこまでも高まっていくスペイシーなサウンドなのは、適当な妄想ですが、"宇宙 日本 世田谷"みたいな宇宙と生活圏が一気通貫となる感覚にも通じる気がします。
間もなく出るPeter Gabrielの新作は"i/o"ということで似てますね。
LPが届きました。クリアブルー45回転2枚組。LPサイズでジャケットを間近に見ると、目がなかなか像を結んでくれません。そして、作品自体にも全体像を結ばせない謎を未だに感じます。
オープニングのこの曲は、廃墟に吹く風のようなコーラスと「暗く赤いインスタントコーヒー」という初めの一節だけで、コロナ明けのディストピアな世界に放り込まれてしまう作品。流れるスピード感が髙城さんのファルセットの美しさを一層引き立てているのが秀逸だが不気味でもある。
アルバムとして作品世界を完成させつつも、要所で現代の空気感とリンクさせる感覚が素晴らしい。バンド名に"contemporary"を掲げ続けるのは伊達じゃない。
詩 レイモンド・カーヴァー
翻訳 村上春樹
耳から物語が入るっていいですよね
朗読にはまりそうです
今日もお疲れさまでした
🌜️
"e o"のインスト盤が急遽リリースされて大歓喜です。ボーカルが無いことで、どういう音が鳴っているか分かりやすいし、音像全体で声が果たしている役割が逆に見えてくるところが面白い。
本作はかなり音が多い印象だったが、意外とそうでもなく、多重コーラスが音の隙間を浸し、輪郭をぼやけさせていることによる効果だと思えた。あと、1つ1つの音を偏執的に弄っている様が分かってビビる。
特にこの曲はインストでも不足なく成立する美しさ。ピアノのメロディと天使が降りてくるような繊細なアレンジが素晴らしい。
"Pet Sounds"みたいにボーカルonlyも聴いてみたい。
ネメシスの余韻の後ハっと息を吸うような始まり方。唯一クレジットの作曲家にメンバー3人の名前が入ってる曲です、Fdfのシングルが出てからこのアルバムが出来上がるまでゆっくりじっくりどうなるんだろう…とずっと想像してました、想像を遥かに超えるというよりかどこからでも入り込める余白があり本当に心地の良い作品です感謝