haaaaachi_N
かっこよすぎて背筋ゾクってなった、、やべえ音楽って背筋ゾクってなるよね
うちの近所の洋食屋のBGMはいっつもBeatlesを鬼リピしてるんだけど、カウンターの向かいの厨房にて淡々と料理を作る60過ぎの大将とBeatlesの音楽がすげー馴染んでて、なんか古い友人みたいにBeatlesを信頼している大将がすげー粋でかっこいい爺さんに思えてきて、そんな大将が作るカニクリームコロッケはまじ絶品!!!
https://s.tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14011028/top_amp/
コーラス心地よすぎん???????
https://youtu.be/9rokS8Ao4nQ
数年前、新卒で入社した銀行に全く馴染めずあーおれは何をしてんだろーと通勤バスの車窓からボーっと外を眺めながら、その虚無感を埋めるようにして聴いていたHomecomingsのメジャーデビューが決定したらしい。残された時間は確実に目減りし、環境も状況も全て想像通りにはいかず、それでもどうにかこうにかよりよい方へ舵を切らねばならない訳で、ほんと辛いよなー人生の航海ってやつはよおーと何かに腰掛けて一服したくなる時にぴったりハマる、まーどーにかなるかーと気持ちを楽にしてくれる彼らの音楽はきっとたくさんの人たちの心に響いてくだろうなー!よーし!今日もひとつなぎの大秘宝めがけて全速前進ー!面舵いっぱーい!
ネット記事に2020のユーチューバー長者番付のランキングが掲載されてて、その第1位が年収30億、9歳の少年がおもちゃで遊ぶコンテンツとあり、まじ生きるとはなんなんだと激しく憂鬱になってYouTubeを開いたらおすすめにくるりのライブ動画上がってて、あー生きるとはきっとこーゆーことなんだろうなあと確かに自分を救ってくれたそんな曲
いやでも年収30億の小2ってなんなんだよ、、
https://youtu.be/lk7UlXsA69Q
ジョゼと虎と魚たちの劇中でこれかかる海へのドライブのシーンとエンドロールすごい好きなんだよなあ、優しい気持ちになって、そう、くるりの音楽は優しい
これがたぶん1番好きな曲!
https://youtu.be/egGu_Zipwec
「何かを悪いと言うのはとても難しい
僕には簡単じゃないことだよ」
の分かりみの深さやばい
高田馬場の殺伐とした円形喫煙所で殺伐とした心持ちでタバコをふかしていたらお気に入りのプレイリストからこれが流れてきてなんか少し優しい気持ちなったのでした
一時期鬼リピしてたブリーチのOPがインスタに流れてきてまた鬼リピしてしまった、、
Bメロの、当てにならないわ、のあの感じとかラストの追いサビの中毒性はなんなんだ!!!卍解!!!!
これといいサボテンレコードといい喪失した純愛を哀愁たっぷり歌ったフジファブリックの曲を失恋したて男子が聴いた日には朝までウイスキー瓶片手に酒を煽って破滅するから、そんな時には絶対に、絶対に、絶対に聴くなよ!!!
ってこないだダチョウ倶楽部がテレビでやってた
https://sp.nicovideo.jp/watch/nm3926278
MVもめちゃくちゃいいよね
https://youtu.be/FGBhQbmPwH8
まじ山口一郎おしゃれメロディ工場長かよ、
海と花束って曲名がまず詩的すぎてそーくーるだし、MVの最後のサビでスタジオの壁が四方に倒れて海岸になってそこで音を掻き鳴らすシーンはさらにそーふぁっきんくーる!!!!
https://youtu.be/ZdgQ82boywc
今日、麻雀を打ってたら脳内でこれが流れてオーオーオーオーオーのノリでリャンピン切ったらふつーに跳満ふった、、
イントロのワクワク感やばくない?!?!!?!?!!!
歌詞かわいいすぎ、、カネコアヤノと猫を愛でながら酒を飲みたい人生、
もう酒ムリ吐く、、ってとこからハイボール4杯イケるくらいかっちょいい音楽!
ラブサマかわいい、、ギターはきっと淡い水色か、くすんだオレンジのストラトだと思うきっとそう、
恋はいつも幻のように〜
ぼくを遠くさらっていくよ〜
恋はいつも幻のように〜
僕らどこか連れていくよ〜
って脳内再生すると、横浜駅の終電間際の改札で
壮大なロミオとジュリエットを演じてる2人にも
優しくなれる説
こないだ、エモい!を連呼する人間と飯を食い
10秒に1回エモい!を聞いてたらエモい!が脳内ゲシュタルト崩壊して、脳みその路地裏でシナプスが生き絶え、エ?モ?い?!?みたいになる、エモい!シナプス殺傷事件が起こった。
こんな惨劇を繰り返してはならないと、脳みそはエモい!に懲役28年執行猶予無しの判決を言い渡したのであったが、、
andymori は超絶エモい!!!!(エモい!脱獄!)
夕暮れ時、多摩川の河川敷をお気に入りのプレイリストをシャッフルしてシャカシャカ聴きながら散歩してたらこいつが流れてきた。
「ハローもグッバイもサンキューも言わなくなって、こんなにもすれ違ってそれぞれ歩いていく」ってめちゃくちゃ哀しくて切ない人生の側面を切り取った歌詞とすげーリズミカルでポップなメロディがカツとカレーくらい馴染んでて、前方では女子高生のグループが爆笑し合いながらダベり、橋の下では恋人同士が肩を寄せ合って、青より紫が強い夕暮れの空を見ながら僕は近所のカレー屋にひとりで歩いて行った。それにしてもカツカレーを考えついた人って天才だと思う。まじで。
フジファブリックのボーカル志村正彦は29歳の若さでこの世を去った。数々の名曲を残して。志村は天才だと皆が口を揃えて言うが、彼の楽曲は寝食を犠牲にし心身共にボロボロになりながら生み出された。そしてその過労が彼の早すぎる死を招いた。つまり志村は命を削りながら1人孤独に、かつ愚直に曲を作り続けたのだ。その行為は残酷でありながらも、尊く美しい。そして何より、彼の楽曲を享受できる僕らは本当に幸せだ。僕はこれから死ぬまで、夏の終わりに「若者の全て」を聴いて少し感傷的になり、秋の深まりに「赤黄色の金木犀」を聴いて郷愁の念に駆られるだろう。つまり何が言いたいかと言うと、マジ志村ハンパねえ音楽サイコー!!!