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#FUJIROCKFESTIVAL2025ラインナップ
KIRINJI
2025年に入っても精力的なKIRINJI。
アコースティックに意識をし、ラテンらしさを取り入れたライブで歌い継がれたナンバーが到頭リリースされた。
ライブで聴くと音源だけでは聴けないグルーブが聴けるんだろなぁ。
セルフカバー曲。曇り空と寒い季節がキリンジにはよく似合う。作詞が松本隆氏だからなのか、いつものキリンジよりもロマンチック。それにしてもこの主人公は、すぐにまた違う女の子を好きになりそうな気がしてならない。
これも聴いた瞬間に元の曲がわかるけれど、ちゃんとKIRINJIの世界感にはまってる。エフェクトのかかったスモーキーな声とキラキラな音が、あの日の海で煌めく何か(あえて)を感じさせる。KIRINJIになってからの曲の中でもかなり気に入ってよく聴いている。
歌詞が1番好きな曲はこれかもしれない
「雨に負けぬ花になるというの?
柔らかな心を石に変えて」
という歌詞に何度助けられたか
行き先も理由も持たない孤独を友として
生きていきましょうね
キリンジで1番好きな曲を決めるのはとても難しいけど、今はこれかもしれない
キリンジもKIRINJIも好きだし、エイリアンズもDrifterも好きで、もちろん兄も弟も好き。それは同時に成立するものではなかったのか?という永遠の問い。描きたい世界観や情景を、ここまで繊細かつ的確に音や日本語に落とし込める人って他にいるのかなといつも軽くドン引きしながら聴いている。
就活の事ばかり考えて不安でいっぱいになるけど、この曲を聴くと少し気持ちが前を向く
未来が明るいといいなぁ
KIRINJIはいつ聴いても良いなと思う
歌詞がすんなり心に入ってくる感じ
個人的に年の瀬を感じる名曲。7作目(08年作)の最高に渋い幕開けを飾っています。
坦々とした演奏がまず素晴らしく、帰宅するはずなのに何とも焦燥を帯びる絶妙なテンポが、繰り返される生活の閉塞感にもリンクしているかのようです。その救いの無さをほんの少し和らげる"独り言つぶやいたなら 詠み人知らずの歌になる"という一節と、清らかな地下水のようなピアノの印象的なフレーズが沁みます。
結局なんで年の瀬を感じるかというと、このテンポが忙しなく時が過ぎていく師走を彷彿とさせるからかもしれません。
ラジオから流れるこの
クリスマス・ソング?で
キリンジの虜になり申した。
すごく良いな。広大な世界
ラジオで久しぶりにこの曲を聴いたけど、良いですよね。情景が目に浮かぶ歌詞にムーディーなサウンドがよく合います
キリンジの03年作で、冨田恵一プロデュースのラスト作。泥濘んだ諦念と気怠さ、それなのに張り詰めた異様な緊張感、随所で急かされるような疾走感が混じって生み出される世界は、激渋ながらも彼らの最高峰の1つかと思います。
最初のこの曲からして、定職についてなさそうな中年男のどうしようもなさが、特段の救いも解決もなくハードなサウンドと歌われている。乾いた笑いが少し出るとしても、どんな顔で聴くのが適切なのだろうか。
今日は夜の高速を走りながら聴いていましたが、インターで降りた後にラストの"スウィートソウル"が流れて、すごくホッとしました。
同年のポップな"スウィートソウルep"もおすすめです。
#キリンジから一曲選んでみた
結構不思議な歌詞でケムに巻いてたキリンジだったけど、憂鬱とか祈りとかはマジなんだよな。
カッコよすぎます🎶👍💕
深夜これ聴きながらドライブしたい
絶対に気持ちいいやろなあと思いつつ寝ます