Joseph Shabasonの新作。アンビエントジャズ/ポップの名手たる彼のイメージを裏切るジャケットなので、この人の新作なのだと気付くまでに数日を要しました。
アルバムにおいても、近作の作品より攻めたサウンドが散見され、不安を掻き立てるような場面もある。しかし、中盤以降は持ち前のチルいサウンドが主軸となって、気付いたら、気持ちよかったあ、という毎度同じ感想になってしまうのが不思議です。
今年出た4曲入りEPもかなり素晴らしく、純粋にチルを求める方はそちらをおすすめします。
Joseph Shabasonの新作。アンビエントジャズ/ポップの名手たる彼のイメージを裏切るジャケットなので、この人の新作なのだと気付くまでに数日を要しました。
アルバムにおいても、近作の作品より攻めたサウンドが散見され、不安を掻き立てるような場面もある。しかし、中盤以降は持ち前のチルいサウンドが主軸となって、気付いたら、気持ちよかったあ、という毎度同じ感想になってしまうのが不思議です。
今年出た4曲入りEPもかなり素晴らしく、純粋にチルを求める方はそちらをおすすめします。