Joseph Shabasonの新作。Nicholas Krgovichと組むときはジャズ抑えめのアンビエントポップ作品になるのですが、今回は特にそうです。
無造作な部屋ジャケの通り、初めからそこに居るような当たり前な佇まいを醸して静かに歌っています。控えめ過ぎるくらいに控えめですが、メロディの美しさが光っていて、ついつい惹かれてしまいます。最近よく流しているので、部屋の空気清浄機の音とも調和し始めてきました。
そんな彼らはつい先日までテニスコーツと日本ツアーをしていたらしいです。見れた人達が羨ましい…
低音と細かい音の組み合わせが好きで
Murmur, Joseph Shabason
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꙳☄︎
Joseph Shabasonの新作。アンビエントジャズ/ポップの名手たる彼のイメージを裏切るジャケットなので、この人の新作なのだと気付くまでに数日を要しました。
アルバムにおいても、近作の作品より攻めたサウンドが散見され、不安を掻き立てるような場面もある。しかし、中盤以降は持ち前のチルいサウンドが主軸となって、気付いたら、気持ちよかったあ、という毎度同じ感想になってしまうのが不思議です。
今年出た4曲入りEPもかなり素晴らしく、純粋にチルを求める方はそちらをおすすめします。
ジャケは懐かしのToy Machineモチーフ。
良すぎ
このジャケットのインパクト!
トロントのサックス奏者兼作曲家のジョセフ・シャバソン。
「ジャズアンビエント」というジャンルが当てはまるらしい。
今月10月にリリースされるニューアルバムの先行曲だ。
ジャズ界隈を掘っていたら出会ったアーティストやけど、新作欄に急にこのジャケットが現れて目を疑った。
このジャケットにした意図がアルバムリリース後にわかりそうだ。
これはガチ。
🏝
ジャズアンビエント
ちょっと盛り上がるところもあって良い
Joseph Shabason, Thom Gill
🌿
新譜うれしい
とても気に入っている曲です。
ジョゼフ・シャバソン。
Joseph Shabason
Shabason & Krgovich
さむい😭
カナダ出身のマルチ・インストゥルメンタリストJoseph Shabasonの2021年作。リリースはWestern Vinylから。
ここ1~2年世界的にこのような傾向の作品が多いように思いますが、その中でも飛び抜けた美しさを持つミニマル/ニューエイジ/アンビエント・ジャズ。