Joseph Shabasonの新作。Nicholas Krgovichと組むときはジャズ抑えめのアンビエントポップ作品になるのですが、今回は特にそうです。
無造作な部屋ジャケの通り、初めからそこに居るような当たり前な佇まいを醸して静かに歌っています。控えめ過ぎるくらいに控えめですが、メロディの美しさが光っていて、ついつい惹かれてしまいます。最近よく流しているので、部屋の空気清浄機の音とも調和し始めてきました。
そんな彼らはつい先日までテニスコーツと日本ツアーをしていたらしいです。見れた人達が羨ましい…