パラモアの「Running Out Of Time」は、ボーカルのヘイリー・ウィリアムズが自身の「時間管理の苦手さ」をユーモアを交えて自虐的に歌った楽曲です。
制作のきっかけは、19歳の時にテイラー・スウィフトの家を訪れた際の出来事でした。友人への贈り物を完璧に準備してストックしているテイラーを見て、ヘイリーは自分のずぼらさを痛感したそうです。
歌詞には「花を贈ろう」「カードを出そう」といった相手を思いやる「善意」や「気遣い」はあるのに、結局いつも時間がなくなり実行できない焦りが描かれています。理想の自分になれないもどかしさが等身大で表現された、共感性の高い一曲です。