勝手に片思い中の曲かと思っていたが、どうやら別れの瀬戸際の曲であるようである。しかし、aikoは別れ話の曲が多いなぁ、とにわかながらに思ったりする。
跳ねるキーボードやずっしり楽曲を支えているパーカッションは、曲の題材がそういったものだと思わせないような明るさを纏っており、それは〈私〉の強がりのようにも感じられるのである。Cメロ→ラスサビの思いの変化は流れとしてやはりグッとくるものがあり、ポップでファンシーで、でも少しビターな歌詞世界がよく現れている。
花火は消えない 涙も枯れない
夏の星座にぶら下がって 上から花火を見下ろして
こんなに好きなんです 仕方ないんです